留守番電話のおばあちゃんはいつも、目の高さに持った紙を朗読しているような話し方をする。でも今回は本物の朗読だった。「この度はヒートテック10万人応援プロジェクトにご応募いただき誠に・・・(略)と、いう荷物が届いております」
応募に当選し実家に15着のヒートテックが届いた。正月は親戚衆が滞在していて、おばあちゃんは毎日誰かのヒートテックを洗濯することになった。皆が着るもんだから2着のヒートテックは洗いに出したまま戻ってこなかった。薄い素材を怪訝に見ていたおばあちゃんが着てくれるといい。
留守番電話のおばあちゃんはいつも、目の高さに持った紙を朗読しているような話し方をする。でも今回は本物の朗読だった。「この度はヒートテック10万人応援プロジェクトにご応募いただき誠に・・・(略)と、いう荷物が届いております」
応募に当選し実家に15着のヒートテックが届いた。正月は親戚衆が滞在していて、おばあちゃんは毎日誰かのヒートテックを洗濯することになった。皆が着るもんだから2着のヒートテックは洗いに出したまま戻ってこなかった。薄い素材を怪訝に見ていたおばあちゃんが着てくれるといい。
すごいね、当選したなんて!
しかもヒートテックなんて実用的だね。
私は何かに当選した記憶ないよ〜。
>ファー氏
リンク先のサイトにあるように「ヒートテックを贈って応援したい人とその理由」を書いてネットで応募した。
何かの拍子に書いたんだと思う。Facebookの誰かのシェアとか。
「寒い中自宅の畑(言わずと知れたOBF)で野菜を世話する祖母と、一緒に踊りの練習に励む老人会の皆さんに着て欲しい云々」と思いを綴ったわけです。
おばあちゃんは何でもかんでもため込むので、せっかくのヒートテックがタンスの肥やしにならないことを祈ってます。
当選の経緯をしつこーく説明して老人会の皆さんに配るように言っておいたけど心配。