金を払ってまでどうしてマラソン大会なんかに出るのか? という走らない人の質問に一冊かけて僕=村上春樹が答えてくれる。日々のトレーニング法や国内外のレースの出走記もありランナーなら善い効力を感じないわけにいかない(と思う)。 シンプルなスポーツゆえ走ることにはメンタリティーが反映されやすい。ランナーはそれぞれ、能力や資質に応じた哲学を持っているものだけどその村上春樹編に耳を傾けるのはことさら面白い。過酷なレース中の心理描写は鮮烈であり、ランニング抜きでも勇気付けられる滋養に満ちている。
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次のレースの計画は?
なまった身体を再起動させるべくいちから出直し中の初心者ランナー、土日は井の頭公園を走ってきました。帰宅後にポストを見ると軽井沢リゾートマラソンの告知はがきが届いているではないか。秋の大会のエントリーがもう始まったんだ。 一昨年(2014年)このハーフマラソンに出場しました。景気よく高速を飛ばし(運転は友人まかせ)、ホテルに前泊&軽井沢観光を楽しみながらレース後はささやかな祝杯をあげたりして。ラン旅いと楽し。でも今や、完走のためにまずは練習だな。ハーフに挑める走力を取り戻さなくちゃ。
最短じゃないルート
ある人はその好奇心から学生時代に毎日通学路を変えていたのだそうだ。なんて面倒なことを! 自分のペースを崩したくない性格なのだ私は。通勤中は何も感じず脚だけを運ぶもの。というのは極端にしても毎朝同じコースを淡々と歩いてきた。 休日に駅に用事があったのでいつもとは別のルートで行ってみた。緑は多く、車通りは少ない。近所なのに知らない建物ばかりだ。今週はこれまでの最短ルートをやめて、家を少し早く出て新しい道を歩いてみた。桜は終わったけれど今がいちばん好きな季節かもしれない、なんて思いながら。
うちの料理の本
今は自炊生活なので料理本をよく買う。ずっと作り続けられるレシピがひとつでもあれば買った甲斐があるというもの。落合シェフのツナトマトソース木こり風、ケンタロウの牛肉とピーマンのみそいため、笠原さんの親子丼などはうちの定番。 高山なおみさんのレシピは食卓への登場回数に加え汚れ・やぶれ・ふせん率でも堂々一位。塩豚やチキンカレー、おでんやニラ焼きそばは何度作ったことか。本自体の魅力も他とは一線を画し料理をしない日でも眺めるほど。最近は自家製焼肉のたれで手軽にできるチャプチェをよく作ります。
春の江の島へ
下北沢から小田急線に乗り江の島に行ってきた。まずは生しらすを食べなくちゃね、と頂上の江之島亭をめざして階段をのぼる。屋根のない物干し場風のマーベラスな座敷で相模湾を眺めながら海鮮丼1,620円といかの丸焼き756円を堪能した。 江島神社の恋愛成就の絵馬は圧巻、晒されたフルネームが真剣そのもの。江の島名物は女夫(めおと)饅頭と海苔羊羹らしいけど饅頭も羊羹も苦手なのが切ない。目当てのたこせんも列が長くて断念した。まあよい。土産物が埃っぽくてださくて前時代的でも、観光地ってわくわくしませんか?
結局のところさみしくない別れなんてないのだ
くだんの事業縮小騒ぎで特にお世話になった3人が辞めていった。今日は最後のマルさんの退職日。マルさんは入社直後の教育係で親切に仕事を教えてくれた。彼のユーモアがありがたかった。 SNSが浸透して別れのさみしさは薄れたように思う。たとえ“フレンド”でなくても名前を検索しさえすれば本人に辿りつけそうな気がする。別れは以前ほどさみしくはない。だけど、その時にしか言えない気持ちがある。だから、別れの日には別れの言葉を考える。不安だらけで始まった社会復帰を乗り越えられたのはあなたのおかげだから。
2016年の味噌作りその三(完結編)
いよいよ味噌を容器に詰める。ハンバーグを作るときのように空気を抜き軽くまとめながら隙間なく。木桶だと雰囲気がありますがうちにはないのでホーロー容器(容量3.2リットル)を使用。表面をラップで覆い重石を乗せて仕込み完了です! このまま10か月常温で保存。カビや腐敗は大丈夫なのか。虫はつかないのか。初心者ならではの疑問とともに熟成を待つことにします。年末にはおいしい味噌汁を味わって手前味噌を並べたいもの。めんつゆやポン酢、ドレッシングに焼肉のたれ。我が家の冷蔵庫には自家製が増えています。
2016年の味噌作りその二
土曜日の昼に作業開始。まずは乾燥大豆をよーく洗い大きいボウルへ移して水につける。丸一日後、フクフクとボリュームアップした大豆を圧力鍋で煮ます。ざるにあげた大豆が冷めたら45リットルのゴミ袋に入れて足で潰す。片足でそおっと踏まないと袋が破けるのでご注意を(破けた)。 次に潰した大豆と塩きり麹をまんべんなく混ぜ合わせます。量が多いので二回に分けて丁寧に。右奥の鍋に入っているのが混ぜ終わった熟成前の味噌です。粗めにつぶして大豆の形を残したかったのに練っているうちに粒がなくなってしまった。
2016年の味噌作りその一
我が家ではほぼ毎晩味噌汁をのみます。野菜の味噌炒めや豚肉の味噌漬けは定番メニュー。道の駅でのご当地味噌との出合いは大きな旅の楽しみ。1、2月は味噌作りに適した“寒仕込み”の時季らしいし、自家製味噌をやってみようと思いました。 キーワード検索で見つけたマルカワみそで有機大豆と玄米麹の手作り味噌セットをさっそく注文。初めてなので出来高3キロの少ないほうにした。左は1.3キロの大豆、右は塩きり麴(麹と塩を混ぜたもの)。味噌作りは二日がかりの作業らしい。まずは乾燥大豆に水を吸わせるところから。
冬の横浜中華街まんぷくエディション
時々むしょうに行きたくなるのが中華街(そして行くたび道に迷う)。日曜日の15時過ぎ、しょうちゃんおすすめの山東で遅い昼ごはん。ココナッツだれで食べる水餃子に箸が止まらない。その昔中国ギャルが水餃子を振る舞ってくれたっけな。 せいろの手入れ方法を聞くため照宝へ行く。ゆがみやカビの原因になるので水洗いは厳禁なんだって。反省。目についた店に入り茶葉や乾麺を買いこむ。頂好食品のココナッツ団子は絶対に食べないといけない。旧正月はもうすぐ、今年は2月8日だそうだ。春節で賑わう中華街も興味あるある!









