ゴーゴーNorth shore!《ハワイ記6》

滞在4日目は世界的に有名なサーフィンスポット、ノースショアへ。Alamoで借りたMINIのコンパーチブルで出発! ハイウェイでオアフ島を北上すればワイキキから約90分の道のり。通りがかりの店でマラサダ(=ハワイ名物の揚げパン)を食べて休憩したり。地元の人がひっきりなしに訪れる人気店みたいだった。行き先もペースも気分次第の気楽さがいい。 ハレイワ地区に入ったら車を停めて散策開始。未舗装の道路や古い木造の店がワイキキとは違うゆったりした空気を醸す。早口な人も眉間にシワを寄せる人もいない感じ。気分がよかったので記念にパイナップル柄のワンピースを買った(近くにはDole Plantationもあることだし)。いたるところに並ぶ色とりどりのサーフボードがこの街の主役かも。 ここは世界中からやってくるサーファーを迎えるオールド・サーフ・タウン。ハイ・シーズンは冬なのでサーファーの姿はまばらだったけれど、波打ち際まで高い波が寄せてスケールの違いを感じた。いつかパイプラインの波に乗るサーファーを観てみたい! だけど、簡単はお目にかかれまいな。

想定外のヒトメボレ 《ハワイ記5》

「可愛い財布を見つけた」と言われて入ったCHANELで、好みの塊のようなロイヤルブルーの財布とまんまと出会ってしまった。想定外の高額支出なので一旦時間を置くも(やっぱり)2人で色違いを購入。ハワイで安く買えるのは主に米系ブランドでCHANELは国内価格とほとんど変わらないのに。(帰国数時間後に消費税が10%に、という理由も…あるにはある)。 そんなわけで初日にHighな出会いを果たし、なんか満たされちゃった我々、4泊6日の滞在で豪華なディナーは一度だけ。周りのハワイ通たちに勧められた「ルースズ・クリス・ステーキハウス」の熟成ヒレ肉のコースを。帰国日の朝食はニューオータニの「ハウツリーラナイ」でエッグベネディクトとアサイーボウルを。どちらも撮らずにはいられないフォトジェニックな皿。 そうそう。事前に予約した空港行きのバスを待っていたら、白くて長いリムジンが迎えにきた。ハワイの最後に幸運なアップグレードだったな。 ※「ハウツリーラナイ」はビーチ前の絶好のロケーション。ただしビーチ側のテーブルに座らないと人の頭しか見えないので予約時に相談を

お食事High&Low《ハワイ記4》

物価が高いハワイは食費もかさむ。チップを含めればランチでも2,000円を超える。毎回レストランに行くほど食道楽でもないし使える金も多くはないので、Low時々High作戦で行くことにした。Lowの代表格はフードコート。アラモアナセンターで食べたステーキとガーリックシュリンプのBOX(12ドル/約1,536円)は美味しかったな! 前回のハワイ記で「外食は控えめにしてキッチン付きの宿で自炊したい」なんて書いたけど、今回の旅がその通りになった。コンドミニアムには調理器具とカトラリーがひと通り揃っていたし、大きな冷蔵庫もある。 海に入った日、しょうちゃんは日本から持ってきたサッポロ一番塩ラーメンを作った。朝起きたらスパゲティが出来ていたり、ゆかりおにぎりを握ってくれたりした。Whole foods Marketで買ったフルーツやヨーグルトもテーブルに並べて、海が見えるラナイでお喋りしながら食べよう。これって安あがりだけどとっても贅沢♪

旅の最重要To Do!? 《ハワイ記3》

いつも鎌倉の海に入っているしょうちゃんがハワイに行ったら、もちろんサーフィンしなくちゃね! 部屋でも散歩中でも波を見る眼差しは真剣そのもの、ひとりで何かつぶやいている。おそらくは波の具合について。 2日目の朝、ダイヤモンドヘッド麓のモンサラット通りにある『プアラニ・ハワイ・ビーチウェア(Pualani Hawaii Beachwear)』でショッピング。スタッフの紹介で、その場で明日のサーフスクールを予約してもらった。これほど海が身近だと、サーファーじゃなくても早く海に入りたくなる。コンドに戻った我々は水着に着替えて1階のサーフショップへ。 オーナー夫人は日本人女性で、紙に絵を描きながらライドポイントへの行き方を教えてくれる。「4本目のPalm treeから海に入って」と言い、「この辺は波はマアマアいいんだけどすごぉくRockyなの」と深刻そうに顔をしかめ、「さっき来た人、海亀と一緒にサーフィンしたんだって!」と目を見開いた。冬場はアザラシと遭遇することもあるらしい。 サンダルを店に脱ぎ置いて裸足でカハナモクビーチへ。4本目の “椰子の木” から海に入る。しょうちゃんはすいすいとパドリングで進んでいったけれど、ボディーボードの私はライドポイント付近のブイまで辿り着くのが精一杯……。ともあれワイキキの海を堪能し、夕食はラナイで乾杯! 翌朝は集合場所に同行してロコサーファーのエディと対面。しょうちゃんを預け、部屋で午後の予定を立てることに。言われた通り岩が多かったらしいけれど、しょうちゃんは2日連続のライドを終えて満足そう。サーフ文化の根づくこの地で私もサーフィンしてみたい!

ワイキキ・ノスタルジイ《ハワイ記2》

ワイキキ中心地を巡回するトロリーのおかげで移動すら楽しいハワイ。乗り物酔いする私にうってつけのオープンエアーだから、わざと遠回りして景色を眺めたりね。堂々と観光客然と過ごせる気楽さは癖になる。実際にカラカウア通りを歩く9割は観光客だと思う。 古く重厚な建物、植物が縁取る街並みは昭和時代の日本に似ていて懐かしさを感じる。オプティカルなレリーフや伸びやかな壁画は、幼少の、急かせかと生きる前に見ていた大らかな景色のようだ。 ハワイアンの人柄と雄大な自然に心がほぐれていく。植物らは日本と同じ種と思えぬ育ちっぷりでモンステラの葉は傘になりそうなほど大きい。ある夜、人気まばらなワード地区を歩いていると、植え込みのスプリンクラーの稼働とともに音楽が流れ出した。ハワイでは植物もハワイアンソングを聴いて育つのだな。

3度目ハワイは格安コンド編≪ハワイ記1≫

初めて家族以外と行くハワイ。しょうちゃんとは直前に互いの希望を伝えあったのみだったけど、Tabioriというアプリでスケジュールをざっと組んでおいたら思いの外便利だった。時間を有効に使えるしやり忘れも防げる。旅の備忘録にもなってくれるし。 今回は勤務先の保養所のコンドミニアムに泊まる。実はこれぞハワイ行きの決定打! だって社員は1泊3,500円で泊まれる(同伴者は5,000円)。その安さゆえに半信半疑。だけど来てみりゃオーシャンビュー。ビーチ至近、アラモアナセンター徒歩10分の好立地。プールも2つ、一階に代理店の日本人スタッフが常駐する高ホスピタリティ。 建物は古いしクリーニングサービスもないけれど、このバリューの前に文句のつけようがない! チェックイン早々、しょうちゃんは私物をてきぱき配置してスーツケースを空にした。ものぐさな私もそれに倣う。衣類をクローゼットのハンガーにかけながら、ここに4泊する嬉しさがこみ上げる。