高円寺パンクス捜索願デイ・バイ・デイ 気が付いたら高円寺にパンクスがいなくなっていた。と言うと驚いていた。彼は学生時代、90年代の終わりに高円寺に住んでいた。その頃の高円寺はまだパンクが残っていただろう。自分が住人になった当初もパンクスは日常の光景だったもの。 重そうな鋲ジャン、ポッキーみたいな細い脚に編み上げ靴。時々モヒカン。商店街にあったライブハウス前を通れば、武器になりそうなピアスやチェーンが動くたびにじゃらじゃらと音を立てていたし、駅のホームの端を危なっかしく歩く姿を見れば、高円寺よなあ! と高揚したものなのに。 Tweet 続けて読みたい: 関連記事が見つかりません(ブラウザのリロードをお試しください) 2013/6/7 タソ 0 comments on “高円寺パンクス捜索願”Add yours → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト コメントの返信をメールで受け取る
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