昨夜は「塩田千春展:魂がふるえる展」へ。はりめぐらされた糸が毛細血管のよう。コンタクトレンズの鑑賞は叶わず。理由はまた後日に……
2年半前、村上春樹のトークイベント参加を機会に眼鏡をつくった。知らない間に0.4くらいまで落ちた視力も日常生活にさほど支障はなく、ビストロの壁の黒板メニューの文字が見えない程度で同伴者にオーダーを任せて解決していた。毎度流れ作業の免許更新は「次は眼鏡ね~」と言われながらなんとなくパスしてきた。
ところが眼鏡をつくったらオイこんなに見えてなかったのかよと驚いた。絵画のディテールやステージの演者の観察に不可欠なものだったのだ!
さて、今度は海外旅行を機会にコンタクトレンズをつくることにした。吉祥寺のコンタクトレンズ専門店に入り提携の眼科で検査を受けた。酸素をたくさん通すという一番高価なレンズを選んだが、どんな風に良いのかはよくわからない。
恐怖の眼圧検査、そしてレンズの着脱演習を終えた私は憔悴していた。上下にひっぱり続けたまぶたは赤く、乾燥してカサカサだ。失敗する度にフニャっとなるレンズめ。表裏のわかりにくさめ! と忙しい朝に涙と鼻水を垂れ流す。
久しぶり写真見たくてきたが
相変わらず、ドキってする写真撮ってるね
最近知ったことなんだが
写真って
時間のズレが先にあって
現在を撮っていると思いきや
いつでもほんの少し先の未来を撮っていると言うね
僕らはほんの少しの先の未来
その空白に何を込めるのか?
恨み辛み、、いや、明るい未来、希望を込めたいと、思ったりした
と、いろいろあるが、仕事中はいろいろギャーギャー、親会社の注文にありえねーだろ!とか、工場で怒っているけど、いま、夜は座禅をくんでいます。
最新のコメント欄みて
びっくりした
おれが止めたんだなと
本当にごめんなさい
君の写真はキレッキレだから
君の幸せを
祈りたいです^_^
かわいい文章にしたかったが、これが俺のかわいい文章だから
コメント復帰しなかったら、、
ごめんなさい