Archive for the 'ランニング' Category

10月16日《ここはどこでしょう?今日も14.00km》

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二ヶ月もブランクがあったのに「いつものコース」をいってしまった。高円寺から皇居まで。短くしようと思えばできる・・・が完遂型の性格がそうさせない。小休憩は約10キロのこの地点。すぐそばに有名な私立大学の校舎がそびえています。 今月に入って街を走るランナーの数が増えた。(そう思わないだろうか?)秋冬はマラソンシーズンで10月〜3月は大会が集中する。だから秋の訪れと共に市民ランナーは走り込みを始める。今年は予定外の休職で大会出場の予定はない。唯一応募した東京マラソンも、また外れちまった!


7月5日《走りすがりのリュクスなお店14.08km》

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新宿御苑の北側の通りにはカフェが多い。客は大抵ひとりかふたりの単位で御苑側を向いて座っている。ハッハッと走りながら、平日の昼間を緑を観ながら過ごす人たちを羨ましく思う。一方、平日の昼間に汗だくで走るのを羨ましく思う人も、多分いる。(少なくとも以前の自分がそうだ) その店はひときわ目立つ。ガラス張りの外観に高い天井。シャンデリアや赤いクロスのゴージャス感は近隣の店からもちょっと浮いている。昼間なら緑の森に向けて開放された立派なテラス席に座りたい。ランニングウエア以外の格好でね。


6月12日《都電となまりいろの遊園地12.8km》

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高田馬場駅を過ぎると通りの真ん中を都電が走っていた。面影橋(おもかげばし)とは哀しくて美しい駅名だ。予定通り東京ドーム前で休憩をした。空を這う巨大なレールを10分眺めてもジェットコースターはやってこなかった。観覧車は工事現場の足場みたいでメルヘンの欠片もない。 雨の前の湿気は呼吸を楽にしてくれる。再び走り出すと湯島辺りで正面にスカイツリーが見えた。ビルの間に姿を隠しながら時折先端だけを見せた。いっそふもとまで行こうかと思ったところで雨が降り出したので御徒町駅でゴールした。


5月29日《曇りなき眼で走れ!13.7km》

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ランニングコースに新宿御苑脇の歩道を加えた。新緑の香りが風に乗って届き気持ちがいい。今日も回り道のために信号待ちをしていると眼鏡屋の店先でオジサンが前屈みになりなにかしている。見覚えのある作業台、これはアレだ。 「眼球を洗った気さえする」と賞賛しためがね人もいたが、試したくても裸眼族には無理だ。が、今日はサングラスをしている! ランニング中は汗でレンズが曇りやすく、ぬぐっても拭き筋がつくばかりで悩んでもいた。怖々レンズを浸し初洗浄の儀。きれいになったレンズで走りも快調に。


5月23日《雑踏のあとに喜ぶ身体13.7km》

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最短距離で皇居にゴールするなら新宿駅は避けて通れません。西口の大ガード付近では右へ左へ人をよけるので反復横跳びの素質も必要です。そこは日本有数の走るに適さない場所。でも新宿三丁目を過ぎれば走りやすいです。まあ都心なりに。 いよいよ皇居に出るとパァっと視界がひらけ空気ががらりと変わります。10キロ以上の雑踏を抜けてきた身体が喜び、思わず両手を広げる瞬間。皇居を訪れたことのない人に伝えたくて、走る脚を止めて写真を撮ってきました。ランナーたちは斜面の上の遊歩道を緩やかに旋回していきます。


5月16日《清らかな身体の澄んだ汗13.6km》

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走る前にはシャワーを浴びる。身体の熱が冷めたらウエアに着替えて外に出る。今から汗をかきに行くのにわざわざシャワーを浴びるのは、澄んだ汗をかきたいと思うから。毛穴の皮脂や肌に付着したホコリをはらってから走り出したい。 今日は少しルートを変えて新宿通りを走り、四ツ谷駅を横断して皇居に出た。日差しは強く、両腕に汗が浮き出る。清らかな身体、は言い過ぎだとしてもこれが新しく澄んだ汗だと思うと心地よく走れる。帰りに食べた甘酢あん定食は美味しかったけれど、甘酢あんのような汗は御免なのだ。


5月9日《スーツケースの片側事情11.2km》

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シューズ、ウエア類、バッグ、Bluetoothヘッドホン。リストバンドに顆粒アミノ酸。なにしろ帰省時のスーツケースの片側はランニング関係のもので埋まってしまう。だから短い滞在とはいえ、一度も走らないのはもったいない。雨のやんだ午後、東京に帰る前に走ることにした。 大井川沿いのマラソンコースを河口方面に向かうと新幹線の高架が見えてくる。(そう、今まさに乗車中だ)そこで折り返すと距離も程よく、帰省時の定番コースになった。頻繁に通る新幹線の轟音を真下で聞くのもアミューズメントなのだ。


5月4日《ランナーを吸い込む竹橋の口14.8km》

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わりとはっきりした理由で高円寺から皇居までのコースを気に入っている。まず市ヶ谷にある防衛省脇の歩道だ。硬派な守衛が門の鉄格子からこちらを見やる。建物側は高い壁が切れなく続き、その区間には信号がない。夜の防衛省に用事がある人は少ないのか閑散としていて走りやすい。 第二に、走り終えたら東西線ですんなり高円寺に戻れる。地下鉄竹橋駅が皇居外周に面してあり、そのままホームに降りられる。夜の駅はぼんやり光を帯び、地上に口を開けているようだ。新宿には新宿の目があるが、皇居には竹橋の口がある。


9月26日《ここは最高級の合宿所15.00km》

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リバティには信号もなく車も通らず、歩道の段差に目を凝らす必要もありません。こんなコースが近所にあったら頑張っちゃうね。その走りやすさに加え、この日は霧雨が降っていて涼しかったのでスルスルと15km走れました。練習で走った距離としては最長です。 満足顔で家に帰るとおばあちゃんが風呂を沸かしてくれていました。(冷えた身体をじんわりほぐして)さらに食卓にはレンコンの天ぷらが揚がってる。(うんめー! とむさぼり食う)一人暮らしじゃこうはいかねえ! これが家庭のあたたかさ。


9月24日《新幹線の高架を過ぎて12.00km》

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先週金曜からの3連休に加え、今週は月火にも代休をふんだくって実家に帰りました。仕事が一段落したら、休みを取って「走りに」帰ることに決めていたのです。 実は今月、初めてのフルマラソンに挑戦します。10月30日に開催される『しまだ大井川マラソン in リバティ』です。リバティは帰省した時にいつも走っている川沿いのランニングコース。スタート地点の蓬莱橋から焼津方面へ走ると約5キロで新幹線の高架下に到着。そこで折り返す10キロコースが定番です。この日はちょっとその先まで。