走る! 38thフロストバイトロードレース 2019.1.20(SUN)

毎年横田基地で開催されている人気のハーフマラソン大会『フロストバイトロードレース』。今年はハーフマラソン初挑戦のSJと参戦だ。しょうちゃんは足の指を骨折してDNS。会場で応援してくれた。 さて、レースにはつきものの関門封鎖。フロストバイトでは12.8km(8mile)を100分以内に通過しなくてはならない。号砲からスタートゲートをくぐるまでに10分かかるとしたら、1キロ7分ペースで走らねばならず、普段の練習ペースがノロい私は危うい。 前回、ハーフマラソンを舐めていた私はまんまと関門でバスに収容された。今度はまったくの練習不足で今の体では12.8km走るのがやっとだろう。私は「関門までは走るよ」と周りに宣言した。そんな自分を((ダセエな))と思いながら基地内を走っていた。関門閉鎖ぎりぎりのペースで。 早く収容バスに乗りたかった。なのに走れど走れど関門がない。時々見かけるバスには人気がない。陽に焼けた頬がヒリヒリして脚が痛い。給水場所を調べようとiPhoneを取り出すと、しょうちゃんから「今何キロ?」とLINEが来た。17kmの看板が見えた。 すると留守番中のめろすから「あとたった4キロ!」と返信があった。その文字に目が覚めた。歩きもしたがゴールを目指した。 制限時間を過ぎてもゴールは封鎖されていなかった。ぞろぞろと会場を後にするランナー達とすれ違いながらよろよろ走った。「あともう少しだよ!」「ガンバレ!」。今の私に熱い声援はもったいない気がした。次回は練習して臨もう。

鈍足でも走れ

隣の席の先輩は「わたしファンランナーだから」と謙遜するけれど、チームに所属し、陸連登録もし、フルマラソンを走りきるれっきとした市民ランナーだ。写真を見せてもらったらアラレちゃんの仮装をしていて(!)「これやると応援してもらえるの♪」とにこにこしていた。楽しみ方がステキなのだ。 晩秋から早春にかけてはマラソンシーズンになる。というわけでそれらのエントリーは今が佳境である。今シーズンはレース欲が出て『新宿シティハーフマラソン(10キロ)』、『湘南国際マラソン(10キロ)』と『フロストバイトロードレース(ハーフ)』を走る予定。 長い夏の間堂々とさぼっていた練習を再開するも、足運びはどこまでも重くバテた身体が左右に揺れて悪いフォームの手本みたいだ。幸運はサブスリーのめろすが先導してくれることで、希望の距離を告げればあとはついていくだけ。私のペースは、彼にとってのLSD(Long Slow Distance)以下なんだけれど。 とてつもなく暑かったこの夏も、出勤や帰宅時間にランナーを見かけた。酷暑を駆け抜けた彼らは、走力を落とすことなく秋を迎えられただろうな。

走る! 渋谷・表参道WOMEN’S RUN 2018

5キロ駅伝のネクストステップは10キロ大会。となれば無視できない渋谷・表参道WOMEN’S RUN。表参道や明治神宮内を走る贅沢なコースに加えて、参加賞にナイキ製Tシャツ、完走賞にヴァンドーム青山製ブレスレットが貰える(ちなみに参加費は5,000円)。アクティブな女性が集まるとあってスポンサーも気前よく景品を配り、女性たちは長蛇の列を作る。 今回は会社の後輩SJと渋谷区在勤枠でエントリーした。当日の朝、QRコードでパッと受付を済ませ、参加賞のTシャツにサッと着替える。途切れない沿道の応援も後押しして想定以上の好タイムでゴールできた。こんな私でも週末の練習で10キロ走りきれる体力が戻ったよ。「走った距離は裏切らない」と野口みずきさんも言っていたよなあ。そんな感慨は大袈裟にしても、過敏性腸症候群による便意をもよおさずに済んでよかった(本当に)。 本大会は定員5,000人に対し、1,900名もの「大会デビュー枠」が設けられている。一般枠の倍率は上がるので賛否あるだろうが、誰がなんと言おうと素晴らしい試みだと思う。多くの女性が新たな楽しみを見つけただろうし、中にはベテランと言われるまで走り続ける人もいるに違いない。過去エントリーを辿って判明したのだけど、私も2011年の初回開催大会で大会デビューしたのだった。 ビギナーランナーSJは秋の駅伝で5キロを走り「これをもう一回走るなんてむりですよう」と10キロにびびっていたのにスルスルと完走した。次はハーフだ! とけしかけると「これをもう一回走るなんてむりですよう」と口を尖らせた。我々は次の大会を探し始めています。

1月21日《大会まであと2ヶ月10.36km》

週末のランニングも習慣になってきた。めろすとは走るペースが随分違う(もちろんめろすが速い)ので、最終的に井の頭公園のトラックで落ち合うという風にして好きなように走っている。フルマラソンを控えためろすが、疲労抜きのゆるジョグをするというので珍しく一緒に走った。 玉川上水沿いを高井戸まで約3駅分走り、神田川に沿って井の頭公園へ戻る10キロコース。通りかかった高井戸の第六天神社でレースの無事を祈願。普段の練習では5〜6キロを目安に走るので10キロ走り通すのは久し振りだったけれど、めろすの先導のおかげで最後までペースをキープできた。 秋の5キロ駅伝の次のチャレンジとして、3月に10キロ大会に出ることにした。エントリーしておきながら今の自分が10キロ走れるのか自信がなかった。2011年にはフルマラソンを走ったというのにこの体たらくだ。だけど、走り続けなければ体力が落ちるのは必然である。だからまたやり直そう(年明けのセールでウェアも買ったことだし)。

ランニングを始めたい人への伝言

11月25日《井の頭公園の紅葉を眺めながら7.42km》 走る行為は同じでも、走り方は人それぞれ。速く走りたい人。長く走りたい人。楽しく走りたい人。とにかく気楽にやりたい人。誰のランニングにも哲学がある。先日の駅伝大会の区間タイムは4人中3番目だった。でもこれでいい。この気持ちが「ランニング人生の第二章」なのだ。 昔は結果を出したいランナーだった。健康的な趣味に見えるが、実際には義務感だけで走る日もあり「10キロ走るまでは家に帰らない」と自分に課したりしていた。平均時速の数値が下がるのが嫌で、信号待ちのたびにアプリを一時停止した。 持ち前ののめり込み気質が走力を向上させた一方、それが心身症発症の引き金にもなった(誤解を恐れずにいえば、シリアスランナーは少なからず偏執的だと思う)。休職中はヨガに転向し、社会復帰してからは通勤と仕事で気力を使い果たし運動とは無縁の生活に。体重もみるみる増えた。 だから再び走り始められたいま、前とは違う走り方をしたい。つたない走力を認めて、コンディションを優先して走りたい。理想とする走りはこの先もきっと変わらない。速く走るよりも、歩かず走り続けられるランナーに。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ランニングに興味がある人へ。必要なのはランニングシューズだけです(最初のうちはウエアはなんでもOK)。専門店に行ってシューズに詳しい店員に「初心者向けのシューズが欲しい」と言って何足か試着してください。初心者向けのシューズは底が厚くて不格好だけど、身体の負担を軽減してくれます。 運動が苦手ならウォーキングから始めてください。公園や河川敷に行けば仲間がいます。走る姿が恥ずかしいなら日が暮れかける頃に出かけましょう。夜走るなら闇に紛れない白いウェアを着てください。距離や時間を計測できるアプリを使えばモチベーション維持に役立ちます。

同僚と駅伝を走ることになるなんて。

夏に走り始めた同僚の若者(グラフィックデザイナー)と社内でランニング話をするようになった。するとそこへ、「実はわたしも走ってるのよ」とWEBデザイナーが加わるようになった。話の流れでアンカー未定のまま駅伝にエントリー、練習会に皇居ランを提案すると大盛り上がり。皇居ランにつられて女神的経理女子が「わたし走る!」と出走を決意。かくして駅伝チームが結成されたのであります。 「距離を測れるアプリ!?」「iPhone持って走るの?」「ランステって?」「ねえタソさん、持ち物はなに?」……大会経験者は自分だけだから質問はきりがない。練習会をしきり、LINEグループで持ち物や集合場所を連絡する幹事状態。彼女たちは顔を合わせるたびに覚えたてのアプリで計ったタイムを報告しあったりして、にこにこと楽しそうである。 初舞台に選んだのは「京王駅伝フェスティバル」。選手たちで溢れかえる味の素スタジアムでチーム名入りのゼッケンや参加賞のタオルを受け取ると、3人は大喜び。スタート前にエネルギー切れになりそうなほどだ。意外に短い制限時間(2時間20分)にびびっていたけれど、全員が好タイムでたすきをつなぎ、怪我なく無事にゴールできた! 彼女たちを見ていると走り始めた頃の気持ちを思い出す。今までは練習も大会参加も独りでやってきたけれど、ランニング人生の第二章が始まった気さえする。

11月13日《運動不足とかいうマジレス10.33km》

帰宅したらすぐに夕飯、のち風呂。ベッドに横になって寝落ち。睡眠時間はたっぷりのはずなのに疲れが取れない。ストレスで身体が固まって、可動域が狭くなっている感じがする。肩こりもひどい。ヨガでいえば、牛の顔のポーズが苦手です。 整体かマッサージかはたまた鍼灸かと悩んでいると「運動不足じゃないの?」とめろすが真顔で言う。かくして身体ほぐしを目的に井の頭公園へ。ポケモンな人も減り深く色づく秋景色。今週はいくぶん身体のこわばりがやわらいだ気がする。週末のランニングは翌週を楽にしてくれるのかも。

7月16日《いつものコースを紹介します9.21km》

2014年の秋にここに越してきてからは井の頭公園の西園(ジブリ美術館のあたり)を走っています。400メートルトラックには部活動中の中高生の甲高い声が響いて懐かしい気分に。芝生で笑い転げる若者のグループ、ベンチでそれぞれに読書する夫婦。健康遊具で身体を伸ばすお年寄りも。 玉川上水沿いの緑道は格好のランニングコースです。夏は木陰が涼しく感じられ、日が高くなる前に距離を稼ぎたいランナーが足早に(というか)駆けていきます。昼を過ぎるとわっと人が多くなるので池の周りを走るなら午前中の早いうちに。

4月1日《渋谷発、はじめての帰宅ラン15.3km》

帰宅ラン【きたく・らん】 主に勤務先から自宅まで走って帰宅すること。トレーニングと移動を兼ねており有効に時間を使えるため平日の練習が不足しがちな社会人ランナーに実践者が多い。 馴染みの井の頭通りは渋谷のど真ん中が起点だから西へ進みさえすれば自宅に帰りつけるはず。決行日はランニングシューズを履いて出社、終業後に青山学院大学(箱根駅伝優勝校だ)前をスタート! 金曜日の喧騒を抜け~代々木エリアの長い上り坂~永福町で早くもへばり~高井戸で雨に降られて心が折れる。2時間近くかかってへろへろ!

ダイヤモンドヘッド一周ラン編≪ハワイ記8≫

滞在3日目の朝は起きてすぐにランニングウエアに着替え。午後からいとこの挙式があるので念願のランニングは朝いちに決行。ガイドブックによればダイヤモンドヘッドは一周8キロ。ホテルからの距離を足しても12キロ程度でまわれそう。 2月でも気温は20~27度あってTシャツ一枚で過ごせるハワイ。それなのに走っても暑さを感じない心地よさ……! まだ観光客が溢れだす前の静かな街で多くのロコ・ランナーに会った。ワイキキの朝は景色を眺めながらのスロージョグが絶対おすすめ。コース写真はコメント欄で紹介します。