転活週報二〇一八(Week4)

■応募1 ■書類通過0 ■面接3 ■不採用2 ■内定0

原宿→五反田→青山一丁目。水曜日は有給休暇を申請して3社で面接を受けた。五反田の会社には帰宅後に辞退の連絡をした。そもそも就業場所が求人票と違ったし、とりあえず全部任せます(ナンニモ揃ってないけど)と最初から逆ギレ気味の会社には入れない。ついでに、オフィスは衝立だらけで雑然としていて、陰気で埃っぽかった。

制作者にもいろんなタイプがいる。たとえば自社案件と他社案件のどちらが好きか? 私は断然自社派である。クライントの無理な注文に頭を抱えずにすむし、無駄に長い「確認待ち」もない。KPI未達で謝罪するより自分の評価が下がるほうが気が楽だ。私はプレッシャーに弱い。原宿の制作会社は他社案件型だった。昨日不採用の連絡があったけれどそういうわけですんなり受け入れられた。

青山一丁目の事業会社で手がけるのはもっぱら自社の販促(やりたいのはこれ)。面接官は朗らかな男性で、持参した企画書にも興味を持ってもらった。コンテンツマーケティングの会話も弾んだし、彼のビジョンにも共感できた。ここなら興味のある分野で規模の大きなプロジェクトに携われる。翌日エージェントから連絡が来て、連休明けの二次面接が決まった◎


2 comments on “転活週報二〇一八(Week4)Add yours →

  1. よさそうな会社の二次面接、がんばってね!!

  2. ちんみん氏
    エージェント氏によると、二次面接突破が難関らしいよ。
    やれることはやろうと思ってます!

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