5月16日《清らかな身体の澄んだ汗13.6km》

走る前にはシャワーを浴びる。身体の熱が冷めたらウエアに着替えて外に出る。今から汗をかきに行くのにわざわざシャワーを浴びるのは、澄んだ汗をかきたいと思うから。毛穴の皮脂や肌に付着したホコリをはらってから走り出したい。

今日は少しルートを変えて新宿通りを走り、四ツ谷駅を横断して皇居に出た。日差しは強く、両腕に汗が浮き出る。清らかな身体、は言い過ぎだとしてもこれが新しく澄んだ汗だと思うと心地よく走れる。帰りに食べた甘酢あん定食は美味しかったけれど、甘酢あんのような汗は御免なのだ。


2 comments on “5月16日《清らかな身体の澄んだ汗13.6km》Add yours →

  1. 自分で気持ちよい汗のかき方をわかってるんだね。
    ちょっと日差しが強くなってきているから心配していたけど、その必要もないか。
    走ったあとの食事はさぞ美味かろう!

  2. >ファー氏
    昨日は本当に初夏の陽気だった。今年初めて半袖で走ったよ。
    肌がじりじり灼ける感覚があったけど、腕で空気を切る感覚が気持ちよかった。
    最初に清潔にしておけば、汗も不快じゃなくなる。
    まだ今の時期はね。真夏のランニングはいろいろとタフだから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。