ヘアスタイリストの不吉なお告げ

海外雑誌に載っていたクリエイターの部屋は抜け加減が絶妙でセンスがよかった。と、スタイリスト氏が近隣にある店を勧めてくれた。商品やフランス人バイヤーのこと、『雑誌でイイ! と思うといつもそのお店のなんですぅ』と身をくねらす。

興奮が一段落したところで『そこ不定休だから、私が行くと必ず休みなんですけどね』とぽつりと言った。このエントリーの主題は、自分がそのあとバザー・エ・ガルド・モンジェに立ち寄ったことではなく、そんなに好きなのにいつも定休日というのはちょっとかわいそうだと思ったことだ。


4 comments on “ヘアスタイリストの不吉なお告げAdd yours →

  1. >あきC
    残念ながら高円寺ではなく青山なのだ。
    表参道を渋谷側に入ったところにあるよ。
    ヘアスタイリストの彼女は最後まで『不定休だから電話した方がいいですよ』って助言してくれたけど、ちゃんと開店してた(笑)
    商品もステキだったよ。職人がみっちり編み込んだラグに心惹かれたけど7万円くらいだった。
    online storeもある。
    http://www.hpfmall.com/shop/shops/item/list/category_id/269

  2. あら☆お値段もステキなのね。
    こういうの見てると、工デ目指せばよかった〜と思う。
    買わずになんとか作ろうとしちゃう貧乏根性が悲しいwww

  3. >あきC
    雑誌なんかで見かけるのも納得。ヴィンデージ好きなら見ているだけでも楽しいはず。
    フランス買い付け+青山価格が上乗せされてる気はするけど、
    花器なんかは中でも手頃で個性的なのがあったよ。

    美大(特に工デ)出身者って家具みると叩くよね。塗装の具合とか接合面見たり。
    そんで即刻アタマの中で概算見積もる(笑)
    ※皆様:工デ=工芸工業デザイン科 のことです

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