表紙がアレな本は買いたくありません

インターネットに氾濫するイメージ写真が苦手です。スーツ姿の外国人男性が頭を抱え、ロングヘアの女性がシャボン玉を吹いているアレです。文章だけだと物足りないのはわかりますが見た瞬間の気持ちの置き所に困るあの感じ。どうですか。

画像がっかりは書籍界へ続きます。デザインの優れた単行本も文庫化で表紙が別物になることは少なくありません。表紙がっかりです。携帯性と価格においては文庫派、という軽薄な一面も抱えていて小さく煩悶します。デザインが縮小されただけならまあ満足です。これもやかましいですか。


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