朝から金の話で疲労困憊。やりたいけど金が用意できません、の発声の繰り返しは精神に悪影響であるよ。公募入選をきっかけに出版社からエッセイ書籍化の話をいただいたものの金のかかる話で三度目の電話でもイエスの返事はできなかった。
曰く、プロの添削と大型書店での販路がウリだそう。提携書店に行ってみれば確かに既刊の書籍が並んでいたものの大手の棚と離れた壁際の、無名作家のエッセイを手に取る人はほぼいない。魅力はプロの添削で、誤字脱字や表記ゆれ指摘の校正は必須に思える。近日また電話がくるけどああ。
朝から金の話で疲労困憊。やりたいけど金が用意できません、の発声の繰り返しは精神に悪影響であるよ。公募入選をきっかけに出版社からエッセイ書籍化の話をいただいたものの金のかかる話で三度目の電話でもイエスの返事はできなかった。
曰く、プロの添削と大型書店での販路がウリだそう。提携書店に行ってみれば確かに既刊の書籍が並んでいたものの大手の棚と離れた壁際の、無名作家のエッセイを手に取る人はほぼいない。魅力はプロの添削で、誤字脱字や表記ゆれ指摘の校正は必須に思える。近日また電話がくるけどああ。
チャンスと捉えていらっしゃるのは分かりますが、金銭的な面で過度な無理はするものではないと思います。
銀行に借りるとか、そういうのはナシで、超低金利で親が貸してくれるとか、そういう事でなければ俺ならば見送ります。一生に一度のチャンスなのかどうかを自分でジャッジ出来なければするべきではないと。タイミングです。何事も。
しかし一生に一度程度のチャンスだと感じるのであれば、外道に金を借りてなおかつ踏み倒す位の勢いで挑むべきだと思います。
タイミング、と言いましたが真に実力があればまた機会は来るはず。きっと。無ければそれまで、という風に捉えます。私は。
>越前ちゃん
一生に一度のチャンスではないと思う!
電話では「8割がた断りと考えてください」と言いました。
向こうはビジネスなので出版を迫るのは当たり前で、メリットの説明ばかり。
一方こちらには金がかかるという大きすぎるデメリットがあるし、
作家ではないので優位に話を進めるのは向こう側で。
販路はAmazonで充分なので、そこまで投資して書店に並べる意味は感じておりません。
でも書籍化には興味があるので競合サービスを調べてるところです。
(書籍化してもうひとつのブログはクローズするのもいいかな、と)
「真に実力あれば・・・・・・」はおっしゃる通り!!
タイミングは今は悪いと思う。金のことばかり考えて疲れてしまったし。
時間はあるうちに製作を進めておこうと思って原稿に手を入れています。
ありがとう。
あなたの言葉には説得力があります。
>越前ちゃん
うわ、言い忘れた!
誕生日おめでとう!
あのね、俺が、金を出して読みたい!って思ったサイトって、インターネット黎明期からカウントして一個しかないの。
この人。uron.biz/archives/3621
川井俊夫さん。
ネットが普及する前から基地外じみているけど、誰よりも正直に自分と向き合っていた不器用な人。俺は正直この人以上にものを書けるブロガーを知りません。ていうか多分ムリです。
尋常じゃない経歴により吐き出される文章はなにより凄まじい説得力があり、彼の文章のどこからどこまでが創作か、実体験なのか、僕にはわかりません。でも、個人的には全て実体験から来ていると思います。
孤高の天才です。
俺は、ごくごく個人的に、出版を目指すなら、taso氏にこのレベルに逝って欲しいって思ってます。なぜなら、みんな買うもん。そこまでいったらレジェンダリーだから。オンリーワンだもの。貴方が金を払う必要なんてないし、出版社が金を積むべきだ。俺は貴方にそうなって欲しいと思うし、俺もそういう事を偉そうに言える立場にいけるように努力したいと思っています。
安っぽいけど、頑張ろうぜ。
銀座のフグ奢れる位にはさw
http://liveweb.archive.org/web/20130108024059/http://www.geocities.jp/a_mizuyoshi/shiyouzumi/s10.html
超おもしれーよw
>越前氏
とりあえず「川井俊夫の文章5選」を読みました。
熱烈なファンがいるのがわかる気がする。人は選ぶと思うけど。
「兵」が好きだった。
読みやすさが浮いている気がしたけど、このまま小説になりそうだと思った。
http://liveweb.archive.org/web/20130106000730/http://www.geocities.jp/a_mizuyoshi/shiyouzumi/s18.html
今はブロマガも、「この先は(有料)会員様だけ」みたいなブログもある。
文章を書きたい人が、無料で発表できる(ウホ!)と歓喜してネットに発表するだけの時代からは分岐したなあという印象です。
こちらが金を払って出版してもらうのは本意ではないけど、
ポートフォリオとして機能させるための流通ならアリかなと思う。
このご時世、このレベルの文章をネットで書いているだけでは声なんてかからない。
(出資しての出版話は断るつもり。タイミングも悪いし、回収の見込みもないので)
というか今電話がきて正式に断りました。
1分の通話で終わる程度の話になぜこんなに悩んでいたんだ!!