町田康の三本立て(小説と映画と御本人と)

町田康の文章は全て読むことにした。昼は『きれぎれ』を読んだ、芥川賞受賞作。個人的には『告白』が開眼のきっかけになった。エッセイの『正直じゃいけん』も良かったけれど、まだまだ著作謁見の娯楽が待っていて、胸が躍って、くわっ。

故・若松孝二監督の『十三人連続暴行魔』が上映され町田康氏がトークで登壇する。今夜このタイミング、電車で10分の新宿で。行くとなれば当然『エンドレス・ワルツ』は観ておくべきで明け方に急遽動画配信サービスに加入した。町田康で過ぎた一日。感想述べたくも文字数ここで尽き。


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