年がら年じゅう暁を覚えない

春眠暁を覚えず【しゅんみん・あかつき・を・おぼえず】[故事ことわざ]
《春の夜は心地よく、朝がきても気づかず眠り込んでしまう。孟浩然(もう こうねん)の詩から》

初めて薬の量が減った。漢方やビタミン剤を含む処方薬のうち、もっとも化学薬ふうの錠剤が、3錠から朝晩の2錠になった。調剤薬局ともじっくり1年以上の付き合いになる。処方箋を見た奥さんが「眠くなっちゃうよね、3錠はねえ」と言う。あゝ年じゅうの昼寝ぐせは副作用だった! よおし今日から堂々と昼寝するぞ。あ、薬減ったんだった。


2 comments on “年がら年じゅう暁を覚えないAdd yours →

  1. この写真のハク氏は寝てないだよね。眠いのかな。この両手... 久々のハク氏の写真に癒されました。

  2. >pinkbear氏
    そう、このハクは寝ていない!(よく気がついたね)
    寝ているところを撮ろうとしてカメラを構えると起きるだよね。
    意外に繊細だったあいつ。そして薄目。
    このオバケみたいな手、たまにしてたなあ。
    握りたくなるねえ。

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