ニコタマロール

二子玉川は初めてだった。世田谷区内のその地域は渋谷から急行電車で10分とアクセスも良い。「ニコタマ」に着けばさっそく改札の向こうにベビーカー群の往来が見える。近頃のベビーカーはワイドサイズだ。頼りがいのあるダブルの車輪。

昭和52年生まれ。我々世代はたとえるなら布団のようにぺらんとしたベビーカーだった(乗っていた当時のことは思い出せない)。それに比べればキングサイズのベッドのよう、ベビーカーは海外サイズになってニコタマはママに優しいスロープ天国、シナモンロールの中を歩いているみたい。


2 comments on “ニコタマロールAdd yours →

  1. 昔のベビーカーとは比べられないほど色々進化してるはずなんだけど、まだまだ全てのベビーカーは一長一短らしいよ〜。(研究しまくった!)
    ニコタマに行くようになって希望する次なる進化は、エスカレーターに安全に乗れる機能。
    エレベーターだと上の階に行くだけで10分かかるときとかあるから。
    ワイドに見えても改札通れるっていうのは大事なポイントなのよ〜!
    ニコタマとかだと、定価157,500円もする超セレブなベビーカー(でかい)でも堂々と乗ってていい雰囲気があると思うし、色んなベビーカーが見れて面白いよ。
    購入を考えてる人は、ネットで調べるよりニコタマ来た方が分かりやすいと思う。実際使ってるママに質問できるし、質問されると応えたくなる話題だからきっとみんな大歓迎。(って、この話になると、私話が長くなるから以下自粛…笑)

  2. >あきC
    まず。
    定価をきっちり書ける時点で、自粛しなくてはならないほど研究しまくったことがよーく伝わった!
    改札の幅は他の駅と変わらなかったっけ? 空港のように広くはないのか。
    日本の道路・住宅事情を考えれば、大き過ぎるのも実用的ではないのかもしれないね。
    きっと高価なふくっCのベビーカーにはオフロードでもいけそうなクッション性を感じるよ。
    うむ。少し考えただけでもベビーカーの世界は奥が深そうである。
    NYのセントラルパークなどでは珍しくないというランナー御用達の押して走れるベビーカーに興味があるけど、さすがにニコタマにはいないかな。多摩川にはいたりして。
    この先ベビーカーが必要になったら、あきCに使い心地を、ふくっCには乗り心地を尋ねるとするよ。

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