7000人を超えるランナーが駆け抜けたあとのコースはひっそり。最後まで見届けてくれる人たちの声援が嬉しい。今日はそのほとんどが英語です。「keep going keep going!!」でハイタッチ!「カゼツヨイネー」には頑張るよーと返事する。
広大な滑走路の外周をなぞるコースも、序盤は基地内の施設の間を走り抜けていく。AveとStが垂直にクロスした道路標識や前面に芝を配置した敷地の使い方がアメリカ式。学校や郵便局も見えて生活の一式が揃っている様子。今朝中央線でここへ来たのが疑わしくなるほどの異国感・・・・・・!
日本にいながらアメリカンな雰囲気が味わえる場所があることを、高校時代に気づいていたらアメリカ留学しないでアーミー入ってたかも。
異国感な写真が見たい!
まずはお疲れ様。
私もtaso氏といつか一緒に出たいなあ!
>pinkbear氏
福生はいまも憧れの土地で、日本にはない大雑把なムードがいかにもな独特な街です。
(たぶんに村上龍の小説の影響が大きい)
本物のアメリカではない基地特有の感じってのがまた魅力的にうつるんじゃないかと思う。
走りながら、フェンスの中にこんな場所が中に広がっていたなんて! と感嘆した。
異次元にスポンと入った感じというか。
実は走りながら写真撮りたいなあなんて思ったんだよね。
来年は撮影に挑戦するかな!?