一時期に比べ、雑誌を買う回数は減った。でも、そう多くない好きな雑誌は? という問いには、決まって『エスクワイア。』と答えていたと思う。そんなEsquireが7月号をもって休刊する。
Esquireの誌面は白が美しく、すっきりと清潔感がある。テキストには適度な親しみと上品さがあり、長く “もっとも好きな雑誌” であり続けた。これはRyan Mcginleyの写真が表紙の2005年2月号。我が家では本棚の目立つところにずっと置いてある。
一時期に比べ、雑誌を買う回数は減った。でも、そう多くない好きな雑誌は? という問いには、決まって『エスクワイア。』と答えていたと思う。そんなEsquireが7月号をもって休刊する。
Esquireの誌面は白が美しく、すっきりと清潔感がある。テキストには適度な親しみと上品さがあり、長く “もっとも好きな雑誌” であり続けた。これはRyan Mcginleyの写真が表紙の2005年2月号。我が家では本棚の目立つところにずっと置いてある。
そうなの!?
不景気だから?? 最近、雑誌を見るという行為をまったくしていません。
こうして時代が読めなくなっている自分に焦りもありますが、まあ、いいか。
でも、この雑誌は今でも好きなのになあ。
ね、言ったでしょ?
23年間の歴史に終止符。って。
つーか、この写真の号、最高にいいやつだよね。
>pinkbearさん
そうらしいんですよ。寂しいよね。
今までのバックナンバーは永久保存だなぁ。
誰かEsquireを肴に一緒に酒を飲んでくれないかなぁ。
ロゴとかもすごく好きだったし、Esquireを参考にして
ポートフォリオ作ったのとかも懐かしいなぁ。(メソメソ)
>イーゴンさん
あなたから聞いた時は信じられませんでしたけど、
吉祥寺の書店で現実を突きつけられたわけです。
本とか映画とか、アート系の情報はいつもこの雑誌から得ていた気がする。
『闘うグラフィックデザイン』も良かった!
http://shop.esquire.co.jp/products/detail.php?product_id=700