転活週報二〇一八(Week5)

■応募1 ■書類通過0 ■面接1 ■不採用3 ■内定0

水曜日、応募時の志望度が最も高かった某社で一次面接を受けた(「年齢制限」を無視して強引に推薦を頼んだところ。書類通過したのだ)。面接官は人事と担当課長の2名。人事の青年の歴代退職理由のしつこいヒアリングに、ネガティブな後味を残さぬ程度に正直に答えた。現職と同業界なので志望理由や業務上のポリシーは淀みなくスピーチできた。

これだけ喋ってだめなら諦めがつく、と思えるほど濃密な1時間。エントランスを出、雨上がりの夜空にハーと息を吐いた。最寄駅のコインロッカーからスーツケースを引っ張り出し、ハイヒールをスニーカーに履き替えて品川駅へ。そのまま東海道新幹線で静岡に帰省した。求人紹介メールの自動配信とそのチェックは連休中も休みなしだ。

今週は平日が2日しかなかったので大きな進展はなかったものの、スタッフが少ない時間を見計らって面接の持参書類をしこたま印刷した。許せ弊社!

これまでに面接に進んだのは計5社(うち2社は辞退)。ちなみに書類審査中が5社あるけれど、応募から何週間も連絡が無ければ望みは薄いだろう。ともあれ明日は半休申請済み、2社で二次面接を受けてきます。


2 comments on “転活週報二〇一八(Week5)Add yours →

  1. 私はあなたの写真をいつでも買いますよ、猫より より:

    詩集 の表題は森林組合なんだ

    親父さん亡くなってるから

    言ったんだ

    売りたい

    お前の詩をリヤカーで引きながら売らせてくれよ

    あいつ、東京の仕事で

    流れで

    牛久にいま、いるんだ

    くるま飛ばして行ったよ

    ファミレスで仕事帰りの詩を読んで

    発行人をお前に頼みたい

    こんな、うれしいひが

    あるか

    僕は詩を何編か読んだ

    わからなかったぶぶんもある

    でも、


    どうでも、いい

    後で聞けばいい

    一番わからなったのは


    鷺宮という

    俺に対しての詩だ

    おれは言った

    これが、製本されたら

    おれは、リヤカーで

    売りに行きたい

    いま、

    菊池成孔の戦前戦後に載せてかいてる

    いいよね

    あしたは土曜だから

    おや!

  2. 私はあなたの写真をいつでも買いますよ、猫より より:

    あしたは土曜だっけ?

    ガラケー はちゃんと持ってるよ

    嘘は嫌いだからね

    まあ、寝るよ

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