定点観測的日常写真論

イーゴン&ビッグの両ディレクターと昼食。タイ料理店サワディーで牛スジの煮込みそばを注文。

そして白昼堂々、写真表現について話し合う。
毎日一枚写真を撮ろう/定点観測的にやると面白い/やっぱり対象は人間がいい/そうだ壁にカメラを埋め込もう/勝手にシャッターが切れる装置はないのか/天井に魚眼レンズが良いかも/等。

毎日0時にシャッターがおりるカメラに向かって、毎日0時にポーズをとる生活があっても良い。


3 comments on “定点観測的日常写真論Add yours →

  1. 毎日0時
    布団を抱き枕の代わりにして
    ヨダレをたらしてる・・
    いやそれ以上やったら恐ろしい!

  2. 定期観測的な写真といえば、映画SMOKE を思い出します。10年以上もの間、毎日、同じ場所にカメラを向けるタバコ屋の店主。。。なんでもない写真でも継続することで見えてくるものってあるもんね。私も最近、カメラを持ち歩くようになりました。

  3. >ゴーさん
    そう、そんな無防備な姿を記録するのも立派な目的です。
    日常写真はかっこ良くない方が面白いはず!
    これって十分コンセプチュアル・アートだと思うけど、誰かやってる人いるのかな!?

    >pinkbearさん
    日常写真は、まさにSMOKEのモチーフだね。
    毎日何かを記録するのって面白いし、意味がある。
    写真を初めてから13年経った今、本当に実感してるよ。
    最近では写真を撮る時、何年後かにそれを閲覧しているさまを想像したりします。

    君が実践している、写真に日付を入れておくのもいいアイデアだと思う!
    カメラを持ち歩くのも賛成!

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