友人のアクセサリー

アートフェアにアクセサリーを出品しているヒロ氏に会いに、六本木。会場の撤収が済んだ後、安居酒屋に行く。楽しい夜! それに日曜の夜の街はなんとなく諦めの雰囲気が漂っていて美しい。地下鉄とJRを乗り継ぎ、0時過ぎに高円寺に到着。

彼を知る人は、彼と「アクセサリー」の組み合わせを意外だと感じる人もいると思う。でも、作品を見れば彼が時間をかけて培った高い技術を知ることができる。手にしたリングに、物質以上の価値を感じずにはいられなかった。友人として。


5 comments on “友人のアクセサリーAdd yours →

  1. 君の文章を読んでいたら「そっか・・・俺・・アーティスト(artist)なんだぁ」って思ったよ。

    気に入ってもらえたなら結構なことなんじゃない?もうそのリングは君のもの・・コーディネートはお任せします。

    来てくれてありがと

  2. 上の文・・・調子こきました・・。

    あのリング自信作だったんだけど、セーターに引っかかりそうとかけっこう言われてちょっとテンパっていたので、迷わず買ってくれてすごく嬉しかったんだよね・・実は。笑

    コーディネートの想像力の問題なんでは・・と思いつつ会場でビール相当飲んでました。

  3. >ヒロ氏
    次回の新作はピアスもお願いします!

    えーと、トイレで手を拭くときとか、洋服のスソを直すときなんかには、
    リングをくるっと回して、凸部分を手のひら側にもってくるとほとんどの問題は解決します。

    一日つけていたけど、夜になったら無意識でそうするようになっていました。
    ついでに言うと、引っかかって気にするセーターも持っていないので大丈夫!

  4. なるほど納得しました・・納得。

    記憶に残る輝きを見せる角度があるので・・発見されてください。

  5. >ヒロ氏
    君のみかけによらない、この繊細な仕事には驚くばかりです。
    日々の修行がこんな形で結実するとは・・・、更に驚きだね。

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