ハクの入院(6日目)

今日はハクの元気がない。昨日回復したと思われた食欲も再び減退していて、自分からは水も食事も口にしない状態。6日間点滴を続けているのに容体は思わしくなく、血液が薄まって貧血がひどくなっている。動くことも億劫なのかゲージの奥に身体を横たえていた。

食事は強制的に、ペースト状の療養食をシリンジ(針のない注射器のようなもの)で奥歯の間から流し入れる。やらせて欲しいと申し出たものの、嫌がるハクを見ると手が止まってしまい先生に交代してもらった。


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  1. 諸コメントにて失礼、このような状態にカメラをむける神経 飼い主とは驚く

  2. >txtさん
    はじめまして。コメントありがとうございます。

    病気の猫の写真を掲載することに抵抗がないわけではありません。
    病気の猫の写真を見て、飼い主が病院で写真を撮るという行動も含め、
    快く思わない方が多いだろうと想像できたからです。

    ハクは日常生活のパートナーとして、このブログにも多々登場していました。
    実際にお目にかかったことがなくても容体を心配してくださる方がいます。
    悩んだ末、大切な場所で、あえて公開させていただくことにしました。
    もちろんこれは私自身の気持ちであり、私個人の判断でしかありませんので、
    批判されても仕方ない行動だと思います。

    今回txtさんをご不快なお気持ちにさせてしまいましたことをお詫びいたします。

  3. 早いもので一週間になるね。私が何かできるわけでもないけど、やっぱり会えない分、このブログでハク氏の状況を教えてもらえることに感謝しています。ハク氏はTasoのパートナーであり、私の大事な友達ですから。体調が回復してくれることを祈ります。

  4. こんばんは!
    ハク氏、思わしくないんですね……
    少しずつでも回復して行きますように!
    私は、ちっとも不快になんて感じませんよ。
    またハク氏の様子を教えて欲しいです。
    tasoさんも体調を崩さないように
    気をつけて下さいね。

  5. ハクの写真見て「ああ、がんばってるんだ」って心に響きます。tasoの気持ちにも一生懸命応えてるように写ってます。涙が出ます。
    tasoも本当に体調に気をつけて。あと、気をしっかりね。あなたには私たちがいます。

  6. ぱっくんが入院したって聞いて、余計にここに来れなかったの、実は。
    擦り切れそうなtasoさんの様子が、去年わたしの相棒(ネコ)を亡くした時の気持ちをリアルに思いださせる気がしたから。

    今日帰りの電車でやっとこさここに来て、やっぱり泣いてしまった。

    家族の弱っていく様子に立ち会うのはめちゃめちゃ辛いです。
    長年の相棒だから余計ですよね。

    でもそれでもtasoさんはちゃんと夜は眠ってください。
    ネコって、気持ちだけでも飼い主が弱っているのちゃんと気づくからね。
    ぱっくんのためにも夜眠ってください。

  7. 写真を撮るべきか?

    愛情の形と深さそしてその理解は二人にしか分からない。

    ただただ学生の頃より仲良く暮らしていた二人の姿が思い出されるよ。

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