胸部と腰骨のナイロンベルトをカチっとしめる。ランニング用のバックパックは、うまく身体に沿う形状をしている。5リットルと容量は小さいが、腰部分のポケットにiPhoneやヒアレイン目薬やSuicaもインできる。身につけてみると、今まではボトルポーチがウエストに負担をかけていたのだと実感した。まいったな、どこまでも走れそうな気がするぜ!(グリコーゲンが枯渇しなければ)
帰り道に羽織るジャケットを入れるために買ったのだ。適当な場所まで走ったら、近くの駅から電車に乗ればいい。そういう走り方がしたかった。
0 comments on “行き先を決めずに”Add yours →