捨てられなかった雑誌5選

まずは99年6月号のBRUTUS。「想像をこえてすごかった」100キロマラソンに触れ「あの体験が文章にクロスオーバーして出てくるのはこれからなんじゃないかという気がする」と語っています。それが『1Q84』だったのかもしれません。

伝説的同人写真誌プロヴォーグを特集したdeja-vu（93年10月号）、William Klein特集のSTUDIOVOICE（99年9月号）。見沢知廉（ちれん）の汚部屋がおがめるガロ（01年4月号）、表紙もギョエーなプリンツ21（01年冬号）。集合写真はこちら。捨てられない雑誌、ありますか？