大学生だった頃の話。友人カキ君が狭いアパートの部屋で歯のオブジェを制作していた。「歯医者の看板だって」と真顔で言った直後「これが看板ってどーなの!?」と笑った。依頼主がどこの歯医者かもわかっていないようだ。その後、赤い柄の歯ブラシや泡の球体がくっついていった。
時は経ち十数年後。まさかランニング中にそれに再会することになろうとは。飯田橋付近を走っていると突如歩道にカキ君が作っていた歯が出現した。見間違えようがない。思わずニヤける。10年以上経っても白さを保っているなんてさすがだ。
大学生だった頃の話。友人カキ君が狭いアパートの部屋で歯のオブジェを制作していた。「歯医者の看板だって」と真顔で言った直後「これが看板ってどーなの!?」と笑った。依頼主がどこの歯医者かもわかっていないようだ。その後、赤い柄の歯ブラシや泡の球体がくっついていった。
時は経ち十数年後。まさかランニング中にそれに再会することになろうとは。飯田橋付近を走っていると突如歩道にカキ君が作っていた歯が出現した。見間違えようがない。思わずニヤける。10年以上経っても白さを保っているなんてさすがだ。
はははは歯。
入れ歯になって無いなんて凄い。
>カキ君
コメントありがとう。これキャスター付きなんだね!(今気付いた)
毎日受付の女の子がガラガラと道端に出して、夕方になったら仕舞ってると思うと微笑ましい。
付近住民の歯磨き地蔵みたいになって、いつまでも白いままだといいね。
10年かあ。。。
>あきC
我々の仲間との歴史は長いのだよ・・・、あきC。
そしてあきC含め、こういうの作れる人が周りに何人かいるってスゴイと思った(笑)