受け取っておいた方がいい疲れ

前回水中運動に参加した時、実はストレスを感じた。ひとりで行うランニングとは違う。初めて訪れる場所に初対面の人々が集まり、プールの中で熟練者に指導を受ける。それは今の自分にとってはただの運動ではなく治癒行為でもあるのだが。

今日は前回とは別のプールが設定されていた。参加者の顔ぶれも違うのだろう。冷蔵庫に貼った予定表の前に立ち、暫く眺めてから参加することに決めた。たとえ世の中が不要な疲れに溢れていたとしても、受け取っておいた方がいい疲れというジャンルもあるのだ。今はそれが見極められる。


2 comments on “受け取っておいた方がいい疲れAdd yours →

  1. 水中運動は「継続」することでその効果が出てくると思う。体力的っていうよりは精神的な効果が多いんだろうな。ヨガみたいにさ。

  2. >pinkbear氏
    初回よりも二回目の方が楽しめた気がする。
    プールの違い、行き帰りの道の違い(初回は徒歩、二回目は自転車)、顔ぶれの違いなど、なにかがその要因なのだろうね。
    リラックスと集中のためには集団への慣れが欠かせないと思った。

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