《質問》村上春樹の小説『海辺のカフカ』で “大島さん” が性別を証明するために運転免許証を見せるシーンがあります。しかし運転免許証に性別欄はありません。初版はそのまま刊行されたそうですが二版からは「別のID」に差し替えられたそうです。一体なんのIDになったのでしょうか?
《解説》初版で「運転免許証」のまま違和感なく読んでいたし、そもそも免許証に性別の記載が無いことに驚きました。訂正後のIDがなにか知りたいのなら本屋に行けばすぐ解決します。でも、あえて誰かから教えてほしいことってあるのです。
そして答えは?
>pinkbear氏
この通り、まだ答えはわからない。でも本屋でも調べないぞ!
こうなったらいっそ予想でもいい(笑)
ちなみに、春樹氏は米国の免許証に性別欄があったので日本の免許証にそれがないとは思わなかったそうです。
日本って細かいようでざっくりしたところもあるんだね。
この《答え》、ある雑誌で解明することとなりました。
答え合わせはこちらのエントリーで。
ほんとは誰かに教えて欲しかったんだけど(ぶつぶつ)