高円寺南口の「poem」はカフェではなく喫茶店と呼びたい店だ。よく通りかかるものの席に座ったことはない。(豆を買ったことならある)ただここ数年の店の変遷はちょっと興味深い。手描きの看板が地味な喫茶店を “変えて” いったのだ。
主にコーヒーの産地のストーリーや新メニュー。「奥にも席がございます!」入り口からだと店は狭く見えるからへぇと驚いた。イラストは頻繁に書き換えられるようになり、店内には明らかに若者の客が増えた。看板描きの(おそらく)彼女はこの店とコーヒーがとっても好きなんだ。
高円寺南口の「poem」はカフェではなく喫茶店と呼びたい店だ。よく通りかかるものの席に座ったことはない。(豆を買ったことならある)ただここ数年の店の変遷はちょっと興味深い。手描きの看板が地味な喫茶店を “変えて” いったのだ。
主にコーヒーの産地のストーリーや新メニュー。「奥にも席がございます!」入り口からだと店は狭く見えるからへぇと驚いた。イラストは頻繁に書き換えられるようになり、店内には明らかに若者の客が増えた。看板描きの(おそらく)彼女はこの店とコーヒーがとっても好きなんだ。
手描きの看板のセンスの良さにはいつも脱帽します。
やはり、mailより手紙、こういうデジタル至上主義の時代だからこそ、手間がかかってしかも美しいものはココロを打つのでしょう。
アナログを上手く表現できる人は尊敬します。
どんな表現でも。
>ダイスケさん
ささっと絵が描ける人になりたいのですが、美大に通ってもそれはかないませんでした。
ささっと描く、のなんと難しいことか!
そういえば子供の頃は看板描きになるのが夢でした。(記事『看板描きの夢』)
このお店も最初はイーゼル風のカフェ看板だけだったのに、今ではガラス窓に大きく掲示されるまでになりました。
きっと効果があったんでしょうね。売り上げだけじゃなくて、メニューを考案する楽しみとかね。