ピントのずれた目鼻口

夏の盛りの頃から鼻の付け根が痛むので初めて耳鼻咽喉科に行った。鼻の穴にチューブ式カメラを入れられ、大量のくしゃみを医師に浴びせた。内部は赤く腫れあがり、行き場のない鼻汁は鍾乳洞みたいに垂れていた。汚い。毎朝噴射式の治療剤を鼻に突っ込んでいる。こんしんのいちげき!

異物感はまだある。左眼のものもらいは治らないし、口唇ヘルペスまでできた。瞬きは重く口を開けると痛む。その上、虫歯治療中で奥歯に穴が空いている。友人氏は「詰め物だろうが新しいことはいいことだ」と言った。ちょっと笑った。


7 comments on “ピントのずれた目鼻口Add yours →

  1. ついに、きみにもこの台詞を言う時がきたか、、スギナ茶飲んだらいいよ。半端ないから、、。植物界のお地蔵さんっておれは呼んでるよ。

  2. >ひろ氏
    スギナ茶って始めて聞いたな。
    スギナの写真を見ると青々しいんだけど、ひろ氏家の常用茶なの?
    効能に「自律神経失調症」と書いてあるサイトがあり気にもなる(笑)
    今は緑茶に飽きて、プーアール茶とジャスミン茶を飲んでるんだけど、近くの薬局でスギナ茶買えるだろうか。

  3. 売ってるのかな?知らないけど、うちは今はネットで四国から買ってるよ。
    スギナ飲んでから、風邪気味になることはあってももう何年も医者には行ってないよ。家族一同

  4. スギナって三憶年くらい前から生えて、んっでスギナっていつの間にか生えてきて、土壌を浄化したら静かに枯れていくという植物で、んっでお地蔵さんはほんとは神様になれたんだけど、親より早くなくなってしまったこどもは地獄にいくという話を聞き、神様のポストを捨てて、我、これより地獄に堕ちて、泣いてるこもすべてを救うまで戻らじといってじ
    という、話がスギナの生きざまとかぶった。いろんな意味で半端ないだろ。ハードボイルドだぜぃ。┐(‘~`;)┌スギチャン風

  5. >ひろ氏
    スギナでスギチャンが来るとは思わなかったけど、いきなり生きざまの話になるあたりスギナ茶のスピリットが染み込んでいるのを感じる。
    お地蔵さんとスギナの半端なさに救われたいね。泣いてるこだから。

  6. 三億年と三億円目の前に出されてどっちか選べって言われたら三億年のほうが魅力あるとおもうんだよね。

    お金じゃなくて的な論争とか興味なくて、、単純にわくわくの話しなんだよねいつも俺の中では・・

    泣いてる子?だって?はよスギナ飲んで絵をかきーや!(三年渡せばOKもらってるよね?)

  7. >ひろ氏
    わくわくの話ね。でも三億年って気がふれそうだよ。
    『火の鳥』を描いた手塚治虫はどうして発狂しなかったんだろう? と思う。
    写真と絵って全然違う。絵を描けない大人になったつもりはないけど。
    写真って体よく景色を盗んでるのと同じ。
    立派な作品は文章を必要としないけど、文章が好きだから一緒に載せてる。
    でもブログは「表現」と認められないフシもあって少し悲しいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。