大原大次郎の次のアクションが始まった。ギャラリーの空間には “モビールタイポグラフィ” の連作が浮かんでいる。選ばれし二文字はデザインの力で新しい書体を与えられ、ぷつぷつと小気味よく解体される。かと思えば再構築され、モビールになって宙に漂う。文字の判読は空調の緩慢な風が頼り。読めた時のニヤリ顔は、誰かに見せたい。
いつもの癖でバッグの中のGRをまさぐるも作品写真は本人に送ってもらいました。写真の言葉、読めますか? あなたの家にもある住宅設備です。『I I I(さん)』展は9月28日(金)まで開催中。
この展示、いいよね!
行ってくれてありがと!!
>あきC
ここ最近、大原一家の近況報告ブログとなっております。
話題に事欠かない家族ってこと、羨ましいね。今後も追っかけます。
今日思ったのだけど大原大次郎の文字グッズを販売したら素敵だと思った。
キーホルダーとかiPhoneケースとか・・・需要あると思う。
というか欲しい。ファン目線でリクエストします。
(もしかしてもうどこかで売ってる!?)
そういうのやりたいなと思ってるんだけどね。
アイディア募集したいわあ。
>あきC
自分が欲しいと思ったものを。
文庫本カバー、しおり、一筆箋、ぷっくりシール、マグネット、
文字を巻くマフラー(ストール)とか、文字を履くソックスとかもどうかな?
・・・まだまだ出る。ファン層の生活スタイルにあわせて考えたら商品絞れそうだよね。
最近は展示も続いているしアーティストグッズだけではなくて、彼個人のグッズを身近に置きたい人もいると思うんだ。
物販屋台が賑わっている様子が早くも目に浮かぶなー。