積読本があるじゃないか

積読本【つんどく・ぼん】[名]
《購入後読まれずに放置されている書籍のこと。本棚に収納すると既読本との見分けが難しくなるため「置き場所を定める」「購入時の紙カバーを外さない」などのルールを設ける個人もいる》

休職して本を読む気分が戻った。自室にある村上春樹を大方読み終わったので書店に行った(弊社刊行書が目につくので避けていたのだ)。平積みの新作よりぴっちりと棚に収まった文庫本に目が向く。しかし手に取ったそれは積読本ではなかったか。あなたの部屋にも積読本、ありますか?


2 comments on “積読本があるじゃないかAdd yours →

  1. 積読本ていうのか。。言葉は初めて知ったよ。
    ありがとう(笑
    私も積読本が何冊かあるな、と思った。言い訳になるけど角膜炎がひどくなり目を開けていると痛くて仕方なく、tasoから借りている本も積読本の一部と化してしまっています。。すみません。
    治ったら積読本をなくしたいな。

  2. >ファー氏
    貸した本のことは気にしなくていいよ。
    どうせ何回も読み倒した本だし、いつか読むといいよ。
    「積読本」は「せきどくぼん」と読んでいたけど、最近はこういうらしい。
    ま、辞書風の解説のところは自分で勝手に文章を作っていて確かではないのでご了承ください。
    俗語ってことでよろしく。
    ブックファーストが多いのはルミネ店によく行ってたからだな!

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