せっかちなあいつ編《シンガ記2》

街ではバス停留所が目につく。車体は大型で二階建ても珍しくない。巨体を揺らしてやってきて、大急ぎで客を吸い込んで吐き出す。ICカードのタッチ音が途切れるとすぐに発車プシュー! 日本のようないたわり運転を期待しちゃいけない。

インド人街に向かうバスはインド人ばかり。近代的な中心地から20分ほど移動すれば街の雰囲気はがらりと変わる。鮮やかな民族衣装とスパイシーな香り。ディスカウントストアのムスタファ・センターは所狭しと商品が並び陰気なドン・キホーテみたいだ。土産品の安いマグネットを買った。


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2 Responses to “せっかちなあいつ編《シンガ記2》”


  1. 1なりたさなえ

    小さなことが、同じだったり違ったりする。
    そういう発見のある旅は楽しい旅ですね。

  2. 2taso

    >なりたさん
    東京のバスはうるさいほど「完全に停車するまで座席を立たないでください」と言います。
    杉並区だけでしょうか?
    シンガポールのバスは乗った瞬間からぐらぐら・ぐわんぐわんと動き始めます。
    特にバスで乗り物酔いするはずなのになぜか酔わなかった・・・なぜか(驚)

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