年末恒例のいろいろやり納め

12月も後半に入り、いろいろやり納める時分になってきた。仕事納めもそのひとつ。制作業にはお馴染みの連休前の素材の投げ合いが始まり、次には修正・納品ラッシュがやってくる頃だ。最後を見届けない限り担当者に本当の休みはこない。

今年は何を投げ合うこともなく、静かなものだ。家族に休職を打ち明けていない手前、帰省のタイミングを迷う平和さだ。そう、今日はカウンセリング納めだった。カウンセラー氏に「うなぎパイ食べたいスか?」と聞くと「夜のすごいやつなら」と控え目に言われた。V.S.O.P.指定か。


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  1. 同じく休職中の私、年末はいつも、仕事場の他部署を回って
    あいさつしたり、いろいろあわただしく過ごしてたなー。
    今年は、ゆっくり、というか、外にもでてないので季節感がまったく無い、だらだらな日々です。クリスマス寒波もなんのその。
    外に出ないと、体が冷えないから、ぜんぜん寒さを感じないんだよね・・。
    今年は、会社の人に直接年末のあいさつができないので、
    電話で会社の人に今年一年ありがとうございましたって伝えてみたよ。
    久しぶりに会社に電話したら、電話越しの会社の雰囲気は季節感がはっきりとあって、あわただしさとか、日常の忙しさがあって、急に社会のペースに引き戻される感覚がありました。

  2. >ちんみん氏
    今年偶然にも休職期間が重なった友人がいたことは心強かったし、気持ちを理解して貰える貴重な存在でした。
    (ちんみん氏の場合はおめでたい休職期間なわけだけどもさ!)
    電話越しの季節感はわかる気がする。がやがやしていて動いてる、って感じがするだろうなあ。
    電話で挨拶するのはまだハードルが高いので、メールでだけど経理担当の方に挨拶はしたよ。
    それにしても学生時代から勤勉でいっっつも忙しくて文字通り都内を飛び回り、待ち合わせた駅でも柱の陰に座り込んで勉強していたちんみん氏が(ここまで暴露)今ゆったり過ごせていることに少し安心してもいます。

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