鏡の前のブルース・リー

苦悶の表情でヨガポーズをとる自分がスタジオの鏡に映って、それがブルース・リーに見えた。髪型のせいだ。なにしろ年末に自分で切ったまま放置していたからかシルエットが四角くなってきた。白いタンクトップもいけなかったんだ多分。

これはまずいんじゃないかとヘアサロンに電話したが来週まで予約で埋まっていた。その間ブルース・リーで居続けるのか。暗澹たる気分だ。しかし急遽キャンセルが出て今日の予約が取れた。ヘアスタイリストの彼女は「ワタシこの髪型好きですけどね。感覚ズレてるんで」と褒めてくれた。


4 comments on “鏡の前のブルース・リーAdd yours →

  1. tasoさん!
    ヨガは笑顔でネ。これが1番のアドバイス。
    ブルース・リーはOKだけど、苦悶はNGですよ(笑)

    好きなポーズも嫌いなポーズも、得意なポーズも苦手なポーズも。
    簡単なポーズも難易度の高いポーズも、とんでもないバランスポーズも。
    ぜ〜んぶ笑顔で♪
    何かが変わりますよ。ホント。

  2. >u先生
    笑顔で取り組めば何かが変わる。
    ヨガ・ティーチャーの貴重なアドバイスですね。
    笑顔は意識したことがなかった・・・! さっそく次回から実践します。
    肩に力が入りやすく、何事もこんつめてしまう性格が少しでもほぐれればいいなあと思っています。

    憧れは「鳩のポーズ」です。
    すごくフォトジェニックで美しい!
    あれは努力次第でできるものなんでしょうかねえ?

  3. 口角をちょこっと上げるだけでも余計な力が抜けるんですよ。
    脳は表情筋の動きで判断しますから、笑顔だと『あ!楽しいんだな♪』って判断してリラックスさせてくれるんですって!
    脳を良い意味で勘違いさせちゃいましょう(笑)

    鳩のポーズは、腿の前面から腸腰筋が柔軟だと案外簡単に出来ます。
    身体が硬くて前屈が苦手な人が、あっさり決めちゃったり!
    あと、痩せていて手脚の長いモデルさんなども割と簡単に出来ちゃいます。
    色んな意味で面白いポーズです!

    のんびりチャレンジしてみて下さいネ。

  4. >uさん
    前回uさんにアドバイスいただいてから、苦悶の表情をやめました!
    奥歯の噛みしめを解いて(ヨガでよく言いますよねこれ)表情を緩めるようにしています。
    時々よだれが垂れそうになって困っていたので(笑)次からは口角もあげてみます。
    アドバイスありがとうございます!

    手も脚も長くないので残念ながら今は鳩のポーズができません。ムホー
    焦らずのんびり、ですね。

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