村上春樹の新作タイトルを辞書登録した。「し」と押せば『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。書き下ろし長編小説の発売を前にひとり祭り状態で、発売解禁まで3時間を切った21時現在、予想通り何も手に付かない。夕飯すら。
渋谷では0時に発売開始する店舗もある。もちろん復路の路上で読み始めるよな。物語に静かに踏み入る真夜中、いくつかの謎と共に迎える夜明け。こ、興奮してきた。と近所の書店に電話をすれば0時から販売すると言われ二度見、ではなく二度聞き!(写真:0時過ぎ、あゆみブックス高円寺店)
村上春樹の新作タイトルを辞書登録した。「し」と押せば『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。書き下ろし長編小説の発売を前にひとり祭り状態で、発売解禁まで3時間を切った21時現在、予想通り何も手に付かない。夕飯すら。
渋谷では0時に発売開始する店舗もある。もちろん復路の路上で読み始めるよな。物語に静かに踏み入る真夜中、いくつかの謎と共に迎える夜明け。こ、興奮してきた。と近所の書店に電話をすれば0時から販売すると言われ二度見、ではなく二度聞き!(写真:0時過ぎ、あゆみブックス高円寺店)
ついに発売日を迎えましたね。良かったね。
tasoの文面から、相当の興奮が伝わってくるよ!
読み終わったら感想聞かせてね〜。
>ファー氏
読み終わったよ〜。
でも世間の人は色んな都合でまだ読み終わっていない&買えていない人が多いよね。
ひとこと感想は「久し振りに、珍しく」です。
内容ではなく小説の形態のことで。
事前に春樹自身が触れていたように『ノルウェイの森』に通ずる雰囲気もあって・・・云々。
おそらく知人の春樹ファンの中で一番乗りで読み終わってしまいヘタに喋れない人になっているのも確かなのです。
えーーー。ノルウェイに近いなんて!!
なんて耳よりな情報を・・・。
絶対にしゃべらないでください。
>ちんみん氏
僕は君を少しばかり興奮させてしまったいみたいだ。本当にすまない。
こう見えて、ちんみん氏の「し」を「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」と変換してしまったくらい慌てている。
『ノルウェイの森』を出したのには理由がある。刊行前のインタビューで春樹自身がこう言っていたんだ。
〈短い小説を書こうと思って書き出したのだけど、書いているうちに自然に長いものになっていきました。僕の場合そういうことってあまりなくて、そういえば『ノルウェイの森』以来かな〉
内容は・・・絶対に喋りませんあなたには!
まだ手にもとっていませんが、早くよみたいいいい。
>ちんみん氏
春樹には「はまぐりのように注意深く」って有名な比喩があるけど、今ははまぐりのように口を閉ざします。
※とはいえ読書中、読了後の方のコメントも募集中です
やっとさっき、近所のツタヤにて購入しました。
まだ読んでませんが、ご報告まで。
>ちんみん氏
やっと買いましたか! ご報告お待ちしておりました。
1Q84のあとだと、一冊が薄く感じるよ。
こちらは再読の時期を考えていて、もうしばらくしたらいっときます。
ご報告。
やっと読み終わりました!
最後の一章、とてもよかったね!
またゆっくり、語り合いたいです。
>ちんみん氏
語り合いたいね!
さっき朝食の席で親戚と多崎つくるの話題になって、本を貸したところだった。
『1Q84』は途中で投げ出したらしいけど(笑)「これは読めそうやわ」と言ってた。