「ちゅう」と「なか」の秘密

納豆の食べ方には個人の想像を超えるバリエーションがあるらしい。納豆は主に家庭で食され他人が食べる姿を見る機会が少ないからだという。随分前にそれを聞くか読むかして、はあ! と感嘆した。他人の知らない習慣を誰もが持っている。

話題に取り上げられる機会すらない些細な事柄。例えば【中】という漢字を常に【なか】とタイピングすること。【連休中】を【れんきゅうなか】と打つこと。chuuよりnakaが打ちやすいとは思えないのに手癖は直らず聞いても反応に困るほどにどうでもいいこと。ひっそりとずっと続く秘密。


2 comments on “「ちゅう」と「なか」の秘密Add yours →

  1. (本文からはズレますが)納豆食べたいなー。 私はあまりかき混ぜないで、ごはんを納豆の白いスチールの中に入れて食べます。そのほうがお椀が納豆のネバネバで汚れなくて食器洗いが楽だから、という理由だけで。
    あと、いろんなバリエーションがあるよね。豆腐入れたり、大根おろし入れた入り。
    あー、ごはん無くても我慢するから納豆だけでも食べたいなー。

  2. >pinkbear氏
    中国には納豆はないの? あ、ドイツの話か。
    注)桃熊さんはドイツ出張中です
    納豆欲に火をつけてしまったようだ・・・!
    ここ2〜3年、まともに炊飯していないんだけど納豆は単品でたまに食べていた。
    実家だと大量にネギを投入するよ。実家の冷蔵庫のねぎBOXが愛しい・・・って誰にもわかんないか。
    ネギとしらすと大根おろしを入れて食べるのが最高に贅沢だと思う。
    ホテルのビュッフェ形式の朝ご飯だと必ずやる!

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