電話で同じ部署の同僚と話した。悩みが通じた彼とは、互いに肩を落としながらも励ましあう仲だった。彼は半年違いで中途入社してきたけれど先輩になった。先日社屋に面談に行った際に偶然見掛けて目立たない場所で少し話した。一年振りの変わらぬ姿に感情が入り交じって涙が落ちた。
休職してからは心を仕事から離すため同僚と連絡を絶った。応対できる状態でもなかった。でも今日は会話に笑顔があった。具体的に復職を意識することで現実的な思考と行動が戻りつつある。街を歩きながらまた一緒に働けるといいと思った。
一年かけて取り戻したもの – デイ・バイ・デイ
デイ・バイ・デイ一年かけて取り戻したもの – デイ・バイ・デイ
デイ・バイ・デイ 
会話に笑顔があってよかった。 久しぶりの同僚との会話で仕事意欲がでるようであれば、それはtaso氏が確実に復帰の準備ができている証拠だと思います。 自分の思い通りにいかないことのほうが世の中には多いけれど、柔軟に道を開いていってくれると信じてるよっ！
＞pinkbear氏
彼とは不満も言い合ったけど、今後のビジョンも語り合ったんだよね。
色々と一緒にやろうと言っていたのに途中で自分が抜けてしまったから、病気になった自分が悔しくて切なくなったよ。
復職の具体的な日時が見えた（と思った）時から、徐々に同僚を避けないでいられるようになったんだと思う。
まさか土壇場で復職保留になるとは思っていなかったけどね･･･。ハハ
まだ波が襲ってきそうだけど、その時に自分に考えられる体力があるといいと思う。