月曜の朝の薄情デイ・バイ・デイ わさわさと「社会的」が動き出すのがベッドに座っていてもわかる。電車の音は通勤人を運んでいる。遠慮を知らないカラスが鳴いている。今朝は雨まで降って働く人たち頑張れと一層思う。でも、今をつらく感じるなら早目にセラピーに通ってください。あなたが仕事を失わないように。 会社に行かなくなってから週末が嫌いになった。金曜の夜から日曜の昼間まで、街はとことん楽しそうで、人々が浮き足立って見え、自分の身体はこわばっている。なのに月曜日には働く人に言葉をかけたくなる。かつて仲間だった、働く人に。 Tweet 続けて読みたい: 関連記事が見つかりません(ブラウザのリロードをお試しください) 2013/5/20 タソ 0 comments on “月曜の朝の薄情”Add yours → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト コメントの返信をメールで受け取る
0 comments on “月曜の朝の薄情”Add yours →