「文章ってやっぱり楽しいね!」

初めて文章の添削をしてもらった。実は先日初めて原稿の執筆依頼がきた。興奮するではないか。文学部出身のC氏が添削に協力してくれ、4度に及んだ修正リレー。日々ここで拙文を垂れ流している現状に怖気づくもやめられないので続けます。

構成をがらり入れ替える視点、見せ場を書き込ませる粘り。意見を貰う嬉しさに加え、書けばじわじわ文章のエッジが立ってアドレナリンは噴出する。書き、音読、を繰り返し幾晩かは明け方まで推敲を続けた。今日郵便局に駆け込み郵送完了。お互いが言い合った言葉は記念碑に違いない。


6 comments on “「文章ってやっぱり楽しいね!」Add yours →

  1. いつかどこかで読むことができるでしょうか。
    tasoさんが作る文章のファンのひとりとしては
    とても楽しみです。

  2. >パピさん
    うわあ、さっそくありがとうございます!
    まだ最終審査がありますが、うまくいけば・・・活字になるはずです!
    活字になってもならなくても早く公開したいんですけどね。ボソ

  3. ここ最近書いた文章といえば、ここでのコメントと、FBへの書き込みと、娘の保育園の連絡帳、ひそかに始められている3年日記くらいのものです。それも、思いつきをつらつら書くだけ。
    だけど、文章を書くことにおいて、なによりもすばらしいのは、凝縮された集中力だと思うのです。久しぶりに、集中して文章を書いてみたくなったよ!まだまだ手のかかる乳児がいるので、この「集中」こそがいまは一番の難関ではありますが。

  4. >C氏
    C氏だよ、って一応の匿名性の維持に協力ありがとう!
    修正リレーの最中、ひらがなに修正した単語を指して
    「そこは漢字じゃない方がいいと思ってた」と言われたとき、観察眼のするどさに驚いた。
    観察眼というか瞬間的な感受性に近いね。
    あなたには文字のイメージがはっきり飲み下されていると思い知って、
    日々の拙文を省みていたたまれなくなりつつも、自分のペースで続けることを誓った。
    三年日記を書いているんだね。日誌の形態に興味はあるんだけど、ここだけで手一杯で。
    育児をしていると日誌が大きな意味を持つのだろうなあ。
    乳児の泣き声を聴きながらの電話アドバイスは思い出だね。
    結果がどうなろうと・・・感謝してます。(またよろしく)

  5. 4月30日から、3年日記をはじめたんだよ。まだ1ヵ月たってない。その日あったことを事実として書き留めるもの。実は、電子レンジと掃除機が壊れて、いつ買ったか思い出せないことが、始めたきっかけ!
    ひらがなのほうがいいと思ったのは、個人的好みだったけど、個人的なものだから言わなかったら、何回目かでひらがなになっていたから、こちらのほうがびっくりした!なおってるーと思った(笑)。

  6. >C氏
    あれ、実は文字数の関係で漢字にしていただけだったんだよ。
    ここに書く時は文字数の制限で内容をコンパクトにしなきゃならないので、時にそういうことが起こります。
    (注:元々ここで書いた話がベースになっています)
    文字をぴったり収めるための調整に時間をかけているんだけど、
    ブラウザによってレイアウトが崩れることが判明しているので自己満足でもある。
    ちなみにMac OSのSafariとGoogleChromeでは美しい箱組みのはず!

    毎日なにかを書きつける行為は備忘録でもあるけど財産にもなるね。
    (心理療法的にも意味があると心理士に言われた)
    昔Macの日記ソフトで鍵までつけて日記を書いたことがあったけど続かなかった。
    誰かに観られていないと続かないタイプです。

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