腑抜けの一ヶ月デイ・バイ・デイ 連休明けに退職勧告を食らって一ヶ月が過ぎた。何をしていたのだろう一ヶ月も。非生産的な生活のなんとぶざまなことだろう。それでも日々の残滓《ざんし》を見つめて書いて。ここが無ければこんな生活、触れたいとも思わなかっただろう。 昔の文章に手を入れ出した(会社のロッカーから『用語の手引き』が戻った)。勉強のための本を何冊か買った。出版社に見積もりを出してもらった。改稿は面白いのに真夜中にはかどるものだから、病院で生活習慣の乱れを注意された。無力感に押し流され自己管理の欠落した一ヶ月は続く。 Tweet 続けて読みたい: 関連記事が見つかりません(ブラウザのリロードをお試しください) 2013/6/9 タソ 0 comments on “腑抜けの一ヶ月”Add yours → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。コメント 名前 メール サイト コメントの返信をメールで受け取る
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