絵本出版の企画をすすめている盟友某が、会合やるゼ! というので表参道のオフィースビルに出かけた。彼以外の全員が初対面というアワワな状況も、ものづくりの共通項のおかげで緊張はすぐにほぐれて、具体的にどのくらいほぐれたかといえば終電まで飲み・食い・語り続けたほどでした。
その後さらに3人が合流。浪人時代に住んだド・狭いワンルームに入れ替わりで入居し妙な縁を感じる彼はコンテ作家になっていた。彼のナウシカ、AKIRA論は天井知らずで、締め切り前は血を吐く忙しさらしいのに、瞳の輝きはあの頃のままで。
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