長谷川恒雄カップ 日本山岳耐久レース、通称 “ハセツネ” が現在開催中です。71.5キロに及ぶ奥多摩山域のコースを約2,600人が走るビッグレース。激しい出走権争いも有名でその熾烈さを0次関門と呼ぶ人もいます。スタートの号砲13時、制限時間24時間! トップ選手でもゴールは夜になります。
朝、武蔵五日市駅前の駐車場でめろすと合流。数時間後にスタートが迫っているのに普段と変わらぬマイペースっぷり。中学校の校庭で開会式。準備体操のあと選手はいよいよスタートゲートへ。さらばめろす、いやめろす選手! 無事に戻れ。
71.5キロ、しかも山道って、
さりげなく書いてあるけど、すごいわ!
今日の夜、2600人が、あの山道を走っているかと思うと…
布団の中で眠ることのありがたみを感じながら寝ます!
>ちんみん氏
字数の関係で、さりげなく書くしかなかったんだ!
速報だとすでに8位の選手までゴールしているとか。
先頭集団のゴールラッシュが続いているみたい。
※これを書いている間に5〜8位の選手がゴールした
ついさっきまで会場にいた気がするのに、もうゴールする人がいるなんて驚きだよ。
初回の登山(御岳山)の悪路がコースに含まれていることを聞いて、あんなところがコースなんて・・・・・・とびびってしまった。
だから山のレースはなによりも身の安全!
今後のレースのためにも無理しすぎず下山して欲しいものです。
「めろすはゴールした」
はい、めろす選手は無事ゴールしました。
個人的に問合せいただいたりしたのでここにもご報告します。
出走したすべての選手のみなさん、お疲れさまでした。
輝いていた!
ゴールしたと知って、ほっとしたよー。
ゴールするんだろうけど、
やはり71キロの山道・・・。
何があってもおかしくない。
ほんと、すごいね。励まされました!
>ちんみん氏
夜間走行のレースは装備やテクニックも必要だけど、夜の山の心細さも敵だね。
肉体の疲労もあいまって精神的にきついと想像するよ。
聞くところによると、最悪の場合リタイヤしてもバスに乗車するまで夜道を何時間も行き、
さらにバスを待つのに何時間・・・らしいので、リタイヤしてもすぐに楽になれないんだよね。
勢いだけじゃ走りきれないけど思い切りも必要で。
トレイルレースをゴールできるかには個人の性質も関係しているのかも? と思ったりした。