待ち合わせ場所にきたA社の担当者は少し年上で大柄の女性だった。喫茶店の狭いテーブルで履歴書と職務経歴書を間に挟み、たっぷり1時間半話す。前職を辞めた経緯も隠さずに話した。その日から一週間後に派遣先の企業で面接が行われた。
面接には人事担当者3名と部課長の計5名が登場した。帰り道、同席したA社の担当者が「好感触ですね」と声を弾ませたけれど心はしんと静まっていた。実はA社とB社の職種は全く違う。やれる仕事とやりたい仕事とも言い換えられる。A社の方が条件は良さそう、でもB社に期待する気持ち。
待ち合わせ場所にきたA社の担当者は少し年上で大柄の女性だった。喫茶店の狭いテーブルで履歴書と職務経歴書を間に挟み、たっぷり1時間半話す。前職を辞めた経緯も隠さずに話した。その日から一週間後に派遣先の企業で面接が行われた。
面接には人事担当者3名と部課長の計5名が登場した。帰り道、同席したA社の担当者が「好感触ですね」と声を弾ませたけれど心はしんと静まっていた。実はA社とB社の職種は全く違う。やれる仕事とやりたい仕事とも言い換えられる。A社の方が条件は良さそう、でもB社に期待する気持ち。
私も、やれる仕事と、やりたい仕事の間でいつも動いているような気がする。あとは、会社にはやりたくないけどやるべき仕事、みたいなものもあるかも。
>ちんみん氏
いざ就業すれば選り好みできないところもあるんだけど、今は選びたい気持ち。
自分にしかできない仕事だと思えると良いのかもしれない。
どんな仕事でもね。
運に任せるようなところもあって仕事選びって難しい。