八百屋のおじさん曰く、6月中旬を過ぎると粒が小さく値段も高くなるそうでまさに今が漬けどきのよう。先月から保存瓶を新調して待ちかまえていたんだ。いよいよ。梅の出回る季節に保存食をこしらえることを「梅しごと」というんだって。
梅酒と梅シロップにトライ。梅酒のレシピは数あれど初回なので定番のそれにする。梅1キロにホワイトリカー1.8リットル、氷砂糖400グラムの甘さ控えめ。梅と同量の砂糖で漬ける梅シロップはふた瓶に分け、片方にアガベシロップを混ぜた。思い立って翌日さらに黒糖梅酒も仕込んで終了。
八百屋のおじさん曰く、6月中旬を過ぎると粒が小さく値段も高くなるそうでまさに今が漬けどきのよう。先月から保存瓶を新調して待ちかまえていたんだ。いよいよ。梅の出回る季節に保存食をこしらえることを「梅しごと」というんだって。
梅酒と梅シロップにトライ。梅酒のレシピは数あれど初回なので定番のそれにする。梅1キロにホワイトリカー1.8リットル、氷砂糖400グラムの甘さ控えめ。梅と同量の砂糖で漬ける梅シロップはふた瓶に分け、片方にアガベシロップを混ぜた。思い立って翌日さらに黒糖梅酒も仕込んで終了。
梅酒いいですよね。
うちに僕が浸けた安いウイスキー梅酒7年もの(ブランデーが高いとその時けちった)がありますが、母が作ったらホワイトリカー一年ものの方がうまいという結論に家族での熟議で結が出たことがあります。
>ペンジーさん
当初は梅シロップだけの予定だったんですが、梅酒を長い年月で熟成させるのに興味が出てきて、
それならなるべく早く漬けておかないと! と思って。
泡盛やブランデーを使う人もいるみたいで自家製梅酒は奥が深そうです。
なぜお母さんの一年ものの方が美味しかったんでしょうね?
単純に味の好みで、ホワイトリカーの方が梅と相性が良いということになったのかな?
3ヶ月ほどで飲みごろをむかえるようなので、夏の終わりの頃ですかねえ。
今は毎日瓶を揺すって眺めています。
青緑だった色が黄色くなり、液体に梅の実が浮かんでいます。
ゆらゆらーっと。