チップのムムム編≪ハワイ記7≫

お金の話をもうひとつ。レストランで支払うチップは飲食代金の15~20パーセントが相場のようだ。客の満足度によって貰える金額が変わるなら働く意欲も高まるだろうなあ。日本にもチップ制度があればもっと仕事を頑張っちゃうのになあ!

でも客側に立つと正直いって煩わしい。現金をそのまま渡すのも抵抗があるし、払う・払わないの判断にも迷う(ホテルのプールで従業員からタオルを受け取ったときは?)。チップは賃金の一部というし払わないわけにはいかないけれど、身の丈に合わぬ大盤振る舞いをしている奇妙な気分。


2 comments on “チップのムムム編≪ハワイ記7≫Add yours →

  1. チップ習慣のない旅行者が集まるようなところ(大型ホテル)ではレストランもサービス料が事前に加算されてたりするから二重でチップ払っちゃうと損だよね。 仕事でモロッコ行った時にガイドにチップ手渡ししたら少なかったらしく、ずっと手を握られて怖かった思い出がある。

  2. >Pinkbear氏
    請求額にあらかじめチップが含まれているほうが気楽かもしれない。
    サービスの加減によっても違ううえ、国によっても相場が違うなんて……
    海外旅行初心者には難易度が高い!
    日本では金の話をしすぎるのははしたないという風潮があるから
    ダイレクトなチップ文化は相容れないんだろうね。

    チップで混乱するたびに、NYのカフェで目線を上にやって
    素早くチップ額を算出していた君を思い出したのでした。

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