さよならピェンロー

晩御飯はピェンローと聞いていたので仕事中のキータッチが弾むほど楽しみにしておりました。ピェンローとは白菜をとろとろになるまで煮込んだ鍋のこと。他の具材は肉類と春雨。椎茸と昆布でしっかり出汁をとり、味付けはごま油と塩のみ。

冬場は週一ペースで食したこの鍋も、旬の白菜が手に入らなくなったらおしまい。しっかり別れを告げないまま気が付けばもう初夏じゃん。だから今宵は中途半端な気持ちにけりをつけるピェンロー納めの儀。残ったスープをナンプラーと酒で調味すれば完飲必至のラーメンスープになります。


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