1年10か月働いた会社を退職した。学生の頃からAdobe系ソフトに苦手意識があった(実は今でもある)ので、IllustratorやPhotoshopを使う仕事に就くとは思っていなかった。それで飯が食えたのだから自分史においてひとつの達成ではある。
趣味も語らず仲良しも作らず淡々と働いた。社会復帰のリハビリとしながらも経済的に生活を支えてくれた仕事だった。しばらく弁当はつくらないのに梅干しのパックを買ってしまった。毎朝弁当をつくれたのはペースを守って働けたからだ。新しく望ましいこの習慣をまた再開できたらいい。
自分のペースで働くことの大切さは、身にしみます。
わたしは、仕事柄、イライラしないでいられることを重視してます。
イライラしたら、忙しいすぎる目安にしてます。
>ちんみん氏
不調のサインに早い段階で気がつければ、あんなにごろごろ転がり落ちることもなかったんだろうと思うけど、
痛い目にあってはじめて仕事の向き・不向きがわかったところもある。
企業や職種を複数経験しながら取捨選択していくというか。
そうして選んだものは必ずしも理想通りではないけど、
自分に合っているやり方がなによりも大事なんだと今は思う。
仕事の向き、不向きは、意外にも、自己分析とは異なっていることもあるよね。自分では、こうだと思っていても、実は、こっちのほうが向いてるみたいなものもあったり・・・やっぱり実際に働いてみないとというところもあるわけで。そうやって、あっているやり方を選ぶことができる、というのが、とても大切だと思います!
私は人と一緒に働くことが苦手だと思っていて、一人でできる仕事がいいなあとずっと思っていて、いまの仕事をしていて、実は、人と協力してやる仕事が自分には向いてる(というのは、性格上、抜けが多かったりするので、人と協力することで、仕事の効率が上がる、あと、とことんつきつめて完成させることが向いていない)と今更ながら感じたりするこの頃です。
成果がみえにくいことはあまり気にならない、とか。単調なリズムの仕事が向いてるとか、自分の体に聞いて、心地よいと思うのが、向いているってことなんだろうね。
>ちんみん氏
わたしの場合(仕事上では)人とコミュニケーションをとるのを面倒に感じてしまうので、
(指示を出したり人にものを頼むのが苦手)
できれば誰とも話さず黙々と作業したいんだけど、
思いとは裏腹に人と関わる能力を重宝がられたりする。
苦手と感じる分野で評価されることもあるんだよね。
できることと、やりたいことのほかにも、
向いていることと、求められることという軸もあるような。
この4つが一致することなんてあるんだろうか?
言わずもがな、全てが少しずつずれております。
仕事は生活と切り離せないけど、全てが思い通りにはいかないものだな。
自分らしさを失わずに仕事の豊かさを感じられるのが理想です。