会社への不信感が募る理由はいくつもある。たとえば、部署異動を当日まで知らされなかったこと。半年ごとに上司が代わること。顧客に寄り添わない企業姿勢。人格否定に繋がりかねない規則の多さ。無計画に増やされる仕事。先輩社員のマウンティング。排他的思考。男尊女卑。収入格差。
会社の朝礼では「会社の好きなところ」や「頑張っている人に感謝」をテーマに順番に社員がスピーチをする。社員たちはそれを無難に “こなす”。上っ面の笑顔とまばらな拍手。私はもう、拍手もできない。
強いストレスを感じると首筋が腫れるたちで、(比喩ではなく)緩く首を絞められているような息苦しさが続く。今週は一日会社を休んだ。2012年の4月に私は会社に行けなくなった。最近、当時の自分を振り返ることが増えた。似た状態に陥っている気がして。
会社は本当難しいね。私も悩み中…
うちは既婚子持ちの女性の割合が多いせいか、表面的でネチャネチャした女オンナした付き合いや喋り方、どうでもいい事で、おしゃべりがうるさく続くフロアが結構ストレス。
Skype文化ないから、ちょっとした事でも、いちいち座席立って相談に行く、自分の頭で考えた結果を相談しに行くんじゃなくて、「どうしよう」を相談するから話長くなるし、めちゃ声デカい。
ヘッドフォンしながら仕事できる環境ならそれで対応もできるけど、集中し続けることが難しい環境で悩ましい。
結論、私には馴染むのが難しい環境。
久しぶりに来て、読めてなかったエントリー遡って読んだりしたけど、ここは落ち着くわ。
>サチエ氏
「Skype文化がない」の戸惑いはよくわかる。
今の会社もSkypeなしでURLひとつ送るのにもメール(!)だよ。
眉間にしわ寄せてキーボードを叩きのめしてる人には、そこは辞書登録しとこうや、と思うし言う。
忙しい自分に酔ってるのか、聞き流されるけど。
その人にとっては忙しく見えることが大事なんだろう。
世の中の人たちは随分とゆっくり仕事してるんだな〜とカルチャーショックを受けるよ(皮肉)。
その組織がまとってる空気は、入社しないとわからないよね。
最初の一年くらいは、それにアテられて違和感が続く。
馴染めない自分が悪いような気持ちになるよ。
違和感のない組織もあるはずなのにな。次回はそうだといい。