ハロウィンのかぼちゃを見ると、ついダミ声で『わりぃ子はいねぇが~』と言ってしまう。そして『それさ、なまはげだよね?』と毎年真顔で誰かに確認されている気がします。
かぼちゃよりなまはげなお年頃なので、残念ながら子供の頃にハロウィンを満喫した思い出がありません。21世紀のデジタルネイティブな子供たちは、ひな祭りよりハロウィンが楽しいイベントとして記憶され、なまはげに泣かされることなく育つのでしょう。
ハロウィンのかぼちゃを見ると、ついダミ声で『わりぃ子はいねぇが~』と言ってしまう。そして『それさ、なまはげだよね?』と毎年真顔で誰かに確認されている気がします。
かぼちゃよりなまはげなお年頃なので、残念ながら子供の頃にハロウィンを満喫した思い出がありません。21世紀のデジタルネイティブな子供たちは、ひな祭りよりハロウィンが楽しいイベントとして記憶され、なまはげに泣かされることなく育つのでしょう。
私もtasoと同じ年代だけど、カボチャをみてなまはげは連想しないよ~。
でも言われてみれば写真のカボチャは言いそう・・・
街はオレンジですね。それは私たちの小さい頃とはだいぶ変わりましたネ。
小1の息子に、
「ハロウィンにほかのおうちに行くと、お菓子貰い放題なんでしょ?」
と聞かれ、2009年の日本では、そこまで定着していないことを伝えるのに苦労しました。
島田で唯一ハローウィンを体験したのはタイ氏が滞在していた時でした。カボチャを一生懸命くり抜いて、ろうそくを入れて飾る姿に“The 外人”をみました。
街にはグッズが溢れますが、実際に日本の皆さんは何をすればいいのでしょうかね。 ちなみに北京でもチラリとオレンジ色のかぼちゃグッズが見られますが、そこまで定着していないようです。
>ファーファさん
ハロウィンは確かに我らアラサー世代には馴染みが薄いイベントだけど、
街に季節感が出るのはいいことだね。
どんなにかわいく見えても口がギザギザな限り悪いやつに見えるだよ。
>イシカワCさん
はは!面白い!
子供にとってはイベントはありすぎても困らないものでしょうねぇ。
是非ご子息に日本が誇るトラディショナル・モンスター「なまはげ」について
教えてあげてください。絶滅保護活動の一環として。
>pinkbear氏
ニューヨークに行った時は至る所で本物のかぼちゃをくり抜いたジャックランタンを見かけた気がします。
店のディスプレイとしてじゃなく、おうちの前の階段とか。
日本で言えば鯉のぼり並みに普及してる感じ。
ちなみになまはげの他には、ハロウィンというメタルバンドを思い出します。