twitterのつぶやき群を眺めていると見沢知廉（ちれん）が居ないことが寂しくなってきた。服役後に作家となり2005年9月に故人となった男。（詳しくは昔書いた）パソコンおたくで早くから個人サイトを運営し、2ちゃんねるにも現れた。存命であったなら当然twitterもやっていたはずだ。
思想家や政治家や文化人。シンパとアンチ。支援者たち。彼が昼夜興奮してアジる姿はなぜか想像できてしまう。twitter上の「なにか」は彼に変化をもたらし精神を支える役目をしたに違いない。そういう姿も見てみたかったと、思うのだった。
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