旅の余韻編≪ハワイ記13〜終章〜≫

なにもしない贅沢ができない貧乏性で動き回った4日間。ハワイは日本人ばかりで云々、という人もいる。異国の不便こそ旅の醍醐味というなら物足りないかもしれないけれど、アクティビティが豊富に用意されている観光地だって悪くはない。

祖母は91才にして8度目のハワイ渡航を果たし孫の挙式でぽろぽろ涙を流した以外は終始にこにこしていた。同じ土地を幾度も訪れるのは豊かな経験なのだ。2度目のハワイをリラックスして楽しんだし、東京に戻ってもその余韻はひたひたと気持ちを満たしている。2016年版ハワイ記、完。


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